2005年4月

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今日の戯言

しかしどの口がこういう事を言うんでしょうか(笑)。 という具合に日本サッカーのトップが下々を掻き回している昨今ですが、何やら神戸方面でもトップが派手な鉄槌を振るっているようで。 神戸の試合については初戦のセレッソ戦を見ただけですが、その時は組織が浸透していてなかなか今年の神戸はやるなと思っていたのですが、ネットなどでいろいろな情報を探っていると、戦力に穴が生じた時の修正や、メンタル面でのコンディシ […]

オランダ エールディビジ フェイエノールト-アヤックス(2-3)

この試合は小野についてのみ。 もともとあまり組織的なサッカーが出来ず、得点はひたすらカルーを始めとする前線の個人能力で打開してきたフェイエだが、アヤックスの高い位置からのプレスにパスがほとんどまともにつながらず、中盤の守備を締めていたガリが負傷退場してフィジカルに乏しいパルドが入ってからは、さらに中盤の守備能力が落ちて小野が守備に奔走する時間が長くなり、小野自身の運動量も下がりきっていたので前を向 […]

今日の戯言

最近は海外組についての話題を出すのも億劫になるほどパッとしない状況が続いていますが、先週末はさらに小野が悪い出来でアヤックスとのクラシケルに敗北してCL絶望、大久保は試合終了間際の出場、中田と中村、そしていつものように柳沢は出番なし、おまけに中村は恥骨結合炎の疑いまで、中田コもベンチ外の上にマルセイユはホームで最下位に破れてCLとトルシエ続投のピンチ、高原はチームは勝ったものの自身はほとんど何も出 […]

J1第6節 新潟-磐田(0-1)

ホームで2勝の新潟が、5節を経過して16位と調子の上がらない磐田を迎えた一戦。新潟はファビーニョが出場停止で上野とエジミウソン、鈴木慎吾の3トップに山口の1ボランチという4-3-3、毎節メンバーが変わる磐田は前田とカレンの2トップに成岡のトップ下、右サイドに太田が入った3-5-2という布陣。 試合は新潟が中盤でのワンタッチパスから広くサイドに展開し、カウンターでは飛び出した選手が最短距離で打開して […]

今日の戯言

今日はおとなしくJをテレビ観戦する予定だったのですが、ひょんな事から6時から長居でJFLの佐川急便大阪SC対佐川急便東京SCの佐川ダービーがある事に気付き、生観戦に飢えていた私は急遽観戦に出かけることにしました。と言うわけで、簡単な観戦レポートを。 長居は入場無料のようで、ゲートで「特別入場券」という名の紙切れをもらう。 大阪側は、黄色と黒で「関西」と書かれたのぼりがたくさん立ち、そこで数十人の応 […]

ドイツ ブンデスリーガ シャルケ04-HSV(1-2)

リーグ2位、しかもホームで11勝している相手とあってHSVとしてはいかにも苦しい試合。今日はムペンザが復帰して1トップに置き、その下に高原、モレイラ、マハダビキアを並べた4-2-3-1という布陣で臨む。対してシャルケはアサモアとアイウトンの2トップの下にサンドが入った4-4-2。 試合はホームのシャルケが物凄い勢いでプレスをかけ、HSVは全く息が出来ない状態。そしてあっさりと3分にサンドの突破から […]

今日の戯言

多分この処置に反対するのは北朝鮮以外では某テレビ局ぐらいでしょうなあ(笑)。 これで人工芝への慣れやアウェイの観客の圧力と言う問題からは解放されるのでしょうが、今度は東南アジアの酷暑の問題が出てきてしまいそうです。北朝鮮はどこでやっても運動量はそれほど衰えないでしょうし、この時期のバーレーンも相当暑いようですから、時差も含めて選手のコンディション調整が重要になってきそうですね。ジェレミーさんは候補 […]

今日の戯言

昨日の雨の甲子園も驚きましたが浦和はさらに凄すぎますな・・・ ここ最近は土曜に予定が入ることが多くてさっぱり生観戦が出来ていなかっただけに、今日は見るぞと気合を入れていたのですが仕事の都合が・・・長居ならぎりぎり間に合うのに、こういう時に限って万博だし・・・(涙) プロ野球ファンは大阪ドームをアクセスが悪いだの見にくいなどさんざんなじってますが、サッカーファンからするとまったく天国ですよねえ。最近 […]

J1第5節 名古屋-FC東京(1-0)

現在首位のFC東京をホームに迎え、名古屋は取りこぼしが響いて現在7位と負けられない試合。FC東京はルーカスの1トップの下に戸田、宮沢、石川と並べたおなじみ4-2-3-1、名古屋はFC東京とマッチアップさせる形で、マルケスの下に本田、山口、中村を並べた4-2-3-1で挑む。 試合は序盤から東京ペース。Jで結果を出している高い位置からのプレスで、布陣が変わったせいか中盤のつなぎでミスを連発する名古屋の […]

ドイツ ブンデスリーガ HSV-ブレーメン(1-2)

この試合は高原についてのみ。 FWに怪我人が続出しチームの中心であるバルバレスが3試合の出場停止という事で、アマチュアから昇格したククコビッチとモレイラでコンビを組んで先発したが、サイドに開いてのつなぎには見るべきプレイがあったものの、いつもは前線で確実にボールをキープしてチームに落ち着きをもたらすバルバレスがいない事で、終始高いラインでプレスをかけるブレーメンのディフェンスに完全に押さえられてし […]

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