今日の戯言

今日からA3が始まり、Jリーグもいよいよシーズンの始まりの足音が聞こえるようになってきましたね。
そのFマリの試合ですが、開始わずか3分にアウェイの地で先制したことによって、かなりサブメンバー中心と言えど守備の真剣勝負のよい経験になる試合が出来たように思います。それでも、ドゥトラや奥といった中心選手の出来がサブに比べるといまいちで、結果的にドローになったのは仕方ないところでしたが、本番のACLに向けてまずまずの仕上がりと言えるのではないでしょうか。
しかし、サブであってもレギュラーと同じようなラインが統率された守備を敷き、ボールを奪うとその選手が最前線まで上がっていく約束事を見るにつけ、岡田監督が日本代表監督なら、もう少しアジア予選を楽に突破できるのにという思いを禁じ得ませんでしたね(笑)。