今日の戯言

今日も本業がらみの飲み会があって、正直サッカーどころじゃ無くて本当に申し訳ないです。
それでも何とかネットからネタを拾ってみると、以前から問題になっている鳥栖の存続問題ですが、経営母体の候補にクリーク・アンド・リバー社が上がっていて、チェアマンも好意的に評価しているというニュースが出ていますね。
一時は古賀社長が湘南マリン・トレード社を担ぎ出したのにもかからわず、J側に財務内容が悪いとの理由で却下されてしまったのを見ても、Jが完全に古賀社長の影響力を排除して自治体とJ主導の体制にしようとの思惑が見て取れます。
熊日フォーラムでの鈴木チェアマンの発言を見ていても、サポーターに愛されるチームになるには有力企業がバックについているよりも、地域全体が一枚岩で協力するような形にならなければだめだとの信念があるようですし、株式の100%減資勧告という、言わば「経営陣と株主の信任試験」に合格できなかった以上、現体制を容認しつづける事はあり得なかったのだと思われます。
民間だけによる支援の危うさと言うものはこの前のかりゆし問題で十分認識しているでしょうし、たとえ大企業がバックについて支えていても自治体の協力が無かったり、熱意の無い天下り雇われ社長が運営したのでは決して地域に密着できないという確信があるんでしょう。
とは言え、数々の第三セクターの失敗を見ても「お役所ビジネス」に効率化の限界があるのも確かでしょうし、自治体の協力を得ながら民間の主導でチームを繁栄させるというJの思惑が、困難な綱渡りである事には違いありません。
鳥栖と言うクラブが、今後J3へと門戸を広げる上での障害となる問題点を多数抱えているという点で、ここが成功裏に乗り切れるかどうかで次の10年の道筋が決まるといっても過言じゃありませんからね。個人的にも引き続き注目して行きたいと思っています。

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