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敬老の日の戯言

いや、この面子は正直凄いです。
お金も場所も私には縁遠い講座なのは間違いありませんが、是非皆様のレポートをお待ちしています(ぉぃ)。しかし湯浅さん、「ドイツサッカーはなぜ負けないのか」ってのは・・・(笑)
なんか昨日は日曜の夜の割に見る試合が少ないな~と思っていたのですが、やっぱりまだフィオレンティーナとメッシーナのホームゲームの放映権をスカパーが獲得できていないんですね。まあどうせクラブ側が日本人の財力を高く見積もり過ぎたんでしょうが、衛星放送がほぼスカパーの一人勝ち状態になっている今ではスカパー側も顧客獲得競争のために値を吊り上げる必要も無いわけで、クラブにはご愁傷様という感じですね。次に狙うとすればデジタル地上波の本格開始時期ってところでしょうか。
そのフィオレンティーナでは、どうも中田が日本人記者の質問を拒否してるらしいんですが、またなんか一悶着あったんですかね?
と思ったら「くろねこ」さんからのメールが。

フィオ移籍における「中田トップ下固執説」の本人裏付けがとれたことにはちょっと笑えました。好きなことをするために自分の力でそのチャンスを掴み取って挑戦しようとしているのですから周りがガヤガヤ言うことではないかもしれませんね。ここまで固執されると「中田仕様トップ下」というものをいつか編みだしてくれるではという期待?までしてしまいそうで、いいかげんなもんです。
また今日の新聞で会見での日本人記者の質問を断ったということですが、オマーン戦について今は代表のことは考えていないといった主旨のことを言ったみたいですね。
おそらく日本人記者の一番聞きたかったネタは「代表とオマーン戦」についてでそれを分かった上で断った場合の反発や反響もおそらく考えた上での選択であると思われ、怪我以降これまでマスコミに言われ放題、書かれ放題だった代表がらみのネタについてはじめて本人の口からそれらしいものが出てきたような気がします。
それにしても、イタリア人に頼んでかわりに聞いてもらったんでしょうかね?

好意的に取れば、怪我明けでチームに溶け込む事を第一に考えないといけないのに、オマーン戦にからんだ代表召集の事で余計な迷惑をクラブにかけたくないとの考えがあるのかもしれませんが、やっぱりこういう報復記事(?)のような事を書かれてしまったりするわけで、もうちょっと器用にメディア扱いが出来ないもんなんですかねえ。だいたい、コンディションが回復すればオマーン戦のようなビッグマッチではスタメン・サブに限らず絶対に中田の経験が必要になって来るのはジーコも分かっていると思うのですが。とは言えジーコの場合、コンディションが回復せずに加わったら加わったで普通にスタメンで使いそうで危険ではあるのですが(笑)。

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