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今日の戯言

やっぱりと言うか、あ~あと言うか、アジアカップ決勝の相手は中国になってしまいましたね。文字通りの四面楚歌の中で戦うというのもこれまた貴重な経験なので、選手には精一杯頑張って欲しいです。私は出張の初日なので生で見る事は出来ませんが、向こうのネットカフェで喜びに躍り上がる気まんまんですので(笑)。
その中国対イランを日本戦の後に見たのですが、相変わらず攻撃のアイデアに乏しいドッカンチームですが、かなり高い位置からのプレスでイランのカウンターを封じ込んでいました。うらやましい・・・(笑) ただ、イランの場合は前線があまり走らないアリ・ダエイだっただけに、玉田がいる日本はイランに比べるとまだ攻め手を持っているとは思いますが、この大会ではここまで組織化したプレスをかけて来るチームがほとんど無かっただけに注意が必要です。昨日の小笠原のように、プレスに慌ててミスパスをしたのでは勝てませんよ。どれだけ落ち着いてパスを回し、中国の焦りを誘えるかが勝負のカギになりそうです。そういう意味で、遠藤の代わりになるだろう中田コに期待ですね。
「やす@ウイングス」さんより。

ヨルダン、バーレーンが日本に勝てなかった訳は、、、「経験の差」でしょうか?
今まで日本が幾度となく言われてきた事ですね。(日本は現在も、強烈な経験を積み重ねていますが。。。)

まあ日本も経験があると言うほど横綱相撲ではありませんでしたが(笑)、違う点と言えば中澤の上がりに象徴されるように、「こんなところで負けていられない」という意地の違いは感じましたね。昨日のイランもそういう点では少し物足らなさを感じましたし、そこが日本が前回優勝している強みなんじゃないでしょうか。さて、それが決勝戦で発揮できるのかどうか・・・

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