2004年4月

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U-23親善試合 ギリシャ-日本(1-1)

アテネ五輪の本会場であるパトロスでホスト国を相手にした試合。日本はGK林、DFは北本、茂庭、徳永、MF森崎浩、今野、鈴木、石川、3トップに田中、平山、大久保。対するギリシャはOAも入れたベストメンバー(らしい)。 試合は、ボールを細かくつなぐギリシャに対し、序盤はプレスが良く効いた日本だが、日本が芝の長さにとまどっているのに対し、ギリシャは強いパスと正確なトラップでリズムをつかんでくる。そして日本 […]

今日の戯言

昨日倒れて緊急入院をしたマラドーナの病状ですが、今は安定しているようで何よりです。 先日薬物中毒で亡くなった自転車界の英雄パンターニの事は、ここでもしばしば取り上げさせていただいていますが、晩年の彼が人目を避けるようにホテルを転々とし、孤独のままに死んでいったのと、常にマスコミの注目を集め、ぶくぶくと太って心臓病で倒れたマラドーナでは正反対のように見えますが、やはり根っこにある心の弱さに原因がある […]

今日の戯言

JEFサポの方々、ご愁傷様おめでとうございます。 昨日の戯言には書き忘れたのですが、双葉社様から明日復刊される漫画アクションの実物が昨日送られて来まして、次号はこれに自分のアホコラムが載るのかと冷汗三斗を流しておりました(笑)。 個人的にマンガは嫌いじゃないんですが、普段はぱっと見でストーリーや絵柄が心の琴線に触れたもの以外は読み飛ばしてしまう方なので、マンガ雑誌一冊を読み尽くしたのは本当に久々だ […]

今日の戯言

いや、多忙は相変わらずで今日の女子代表の試合もわずかな時間しか見る事は出来なかったのですが、大勢の観客の中で7-0の大勝を飾ったようで何よりですね。まあ単純比較をしてはいけないのですが、「本来ならA代表はこれぐらいで2試合を勝っていてもおかしくないはずだよなあ・・・」との心のツッコミを抑える事は出来ません(笑)。 そして海外では戸田が(スカパーの放送が無い時に限って)良い活躍をしたそうで。こういう […]

イタリア セリエA第30節 インテル-ボローニャ(4-2)

前節未勝利のアンコーナに勝利を献上したボローニャと、最近はアドリアーノの能力だけで勝ち点を稼いでいるインテルという波に乗れない同士の一戦。ボローニャはターレとシニョーリの前線にダッラボーナ、中田、コルッチという中盤の3-5-2、インテルはビエリが監督との確執でベンチ外、2トップはアドリアーノとレコバという布陣。 試合はインテルが押し気味ながらも組織としての崩しが無いために、ボローニャが2トップへの […]

J2第6節 京都-福岡(1-4)

京都のホームゲームだが、鹿児島の鴨池陸上競技場で行われたこの試合、どうも波に乗れない京都は黒部とチェの2トップの3-4-1-2でトップ下は熱田ではなく松井の先発。福岡は2トップをベンチーニョと初先発の田中、右サイドにはこれまた初先発の山形を起用した4-4-2。 試合はいきなり動く。わずか開始3分に京都は左サイドを山形一人で突破され、そのまま角度の無いところから強烈なドリブルシュートを叩き込まれる。 […]

今日の戯言

今日は少し時間的余裕があるので、驚きの快進撃を見せる大分のベルガー監督のインタビューを注目してみます。 私は常々監督の仕事は建築家のようなものだと書いてきて、今度のアクションのコラムもそういった内容で書かせてもらったのですが、もし先にこれを読んでいたら全文引用させてもらいたくなるような文章ですよね(笑)。他にも、監督の以下のような特徴が伝わってきます。 細かいフォーメーションよりもチームのコンセプ […]

今日の戯言

昨日も翌日の朝の更新になってしまってすいませんでした。今日も多忙でJについては「速報Jリーグ」しか見れてません(涙)。と言っても、別に原稿書きに忙しいわけじゃないんですけどね。 そのJ1ですが、なんと8試合のうち6試合が引き分けだったようで。もしtotoが開催されていたらキャリーオーバーは確実だったでしょうね。その中で磐田は抜群の安定感を見せています。一方、市原はこの引き分けは痛いですね。そして今 […]

今日の戯言

ここぞとばかりに晒し上げるのはやめてください、岡田さん(苦笑)。 しかし本人としてはここに書くか紙に書くかの違いぐらいで正直全く意識していなかったのですが、サポティスタに早速取り上げられたり2ちゃんねるでも誉め殺しを食らったりして、今更ながらに事の重大さに気付いて慌てていたりします。やっぱり黙っておけば良かったかなあ・・・(笑)  でもそう考えてみると、私ももちろんその中の一人ですが、国中のサポー […]

今日の恥言

今週はただでさえ私事が忙しい上に仕事まで忙しくなり、全くサッカーのネタを発掘する気力がありません。と言うわけで、もうちょっとここに書くのは先にしようかなあと思っていた事を、思い切って発表してしまいます。 恥ずかしながら私、4/20から復刊する双葉社の「漫画アクション」の第二号から、隔号でサッカーのコラムを執筆する事になってしまいました。 しかしこんなド素人に原稿を頼むとは、双葉社の方もチャレンジャ […]

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