今日の戯言

昨日は出先からの更新チャレンジだったのですが、日本語入力をはじめとしていろんな環境が違うために、結局3時近いアップになってしまって疲れました。確認をする気力も無かったので柳沢の採点が抜け落ちましたし。まあ書かなくてもかまわない出来だったのですが(笑)。やっぱあんまり無茶をするもんじゃないですね。
しかしうちの一言掲示板でも他のサイトでも指摘があったのですが、この2戦の守備については田中誠率いるジュビロ式フラット気味の3バックだったのは間違い無いようで。チェコからあれだけオフサイドを取りまくったり、ジーコが「一人余れ」という指示を出していたのを見ても、中田監督ならぬ田中監督の効果はかなりあったんでしょうね。これで中田が戻ってきたときにどうなってしまうのかがある意味見ものだったりしますが(笑)。
「たけい」さんより。

話題になってないので、ユニフォーム事件による先入観の所以かと危ぶみながらも一言。
「チェコ戦での交代シーン、玉田選手がベンチに戻るときジーコ監督を遠ざけていたように見えたのは、目の錯覚でしょうか?」

それはさすがにちょっとうがちすぎのような。でも、監督は選手に好かれ過ぎると言うのも良くないですからね。まあ、日本は得点をした後に監督に抱きついたかどうかが評価基準となる国ですから油断は出来ないのですが(笑)。
そして「やす@ウイングス」さんからは4/27の戯言について。

私は、昭和45年より、ずっと前の生まれですが、昔はW杯出場枠が、アジア・オセアニアで1枠(74年西独大会)だったのが、いまや4.5~5枠くらいあるなか、日本は出て当然のポジションにいると思いますがね。。。
昔の人間からして、現在の枠数で言うと、オランダが出場できないのと同じようなインパクトあると思います。そういう意味では、アメリカ大会以前と以降では、まったく違った大会と認識した方が良いのかも知れません。

ジーコジャパンに高い位置からのプレスとオートマティズムが無い分、日本を研究してスペースを与えない格下のほうが難しい試合になっているのは以前から認識されているところで、そういうところをきっちり勝つ事のほうがよほど戦略やメンタルが問われるんですけどね・・・チェコに勝って浮かれている場合じゃありませんよねえ。