今日の戯言

ま、五輪から遠ざかってくれるのはいい事ですが。
しかしCLやJや五輪予選で人がせっかく代表の事をひとまず忘れようとしているのに、どうしてこう不愉快なネタばかり入ってくるのでしょうか。
まずは通訳の鈴木氏の「自由を追求するは強国が実現する管理からの解放」ってセリフに突っ込みたいところですがそれは置いといて(笑)、記事にある3つの質問からしてカピタンが代表をしっかり観察していないのが見て取れますね。特に「自由と放任」についてですが、自由だったら放任になるのは当たり前でしょうに。問題なのは、自由を謳っているにもかからわず、休息を求める選手を無視してだらだらと長い練習や紅白戦を続けたり、3バックのほうが内容の良い試合をしているにもかからわず4バックにこだわってみたりと能力も無いのに中途半端に指導しようとするところなんです。どうせなら練習内容やフォーメーションはもちろん、先発メンバーは投票で、選手交代は中田に一任と、全て選手に任せてみればいいんですよ。それが「真の自由」ってもんじゃないかと思うんですが(笑)。
あ、余談ですが、Googleでジーコを検索すると、「ジーコ監督解任要求デモ」サイトがトップに来ますね(笑)。まあ「株式会社ウェディング」でスラッシュドッドジャパンをトップに出す運動のように、みんなしてリンクしまくった効果だとは思うのですが、見た瞬間はかなり大ウケでした。カピタンもGoogleに圧力をかけてみますか?(笑)
さて今日のCL観戦予定ですが、デポルティボ・ラコルーニャ対ユベントスが一応の目玉なんでしょうが、シュツットガルト対チェルシーの貧乏金満対決にもそそられますね。特に最近は、機能美とも言えるほどの組織力のあるチームを見るのが現実逃避的楽しみなので(笑)、そういう意味ではシュツットガルトは一度見てみたいところですね。