2003年

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箱根の戯言

今日は箱根駅伝見ながらお屠蘇飲んでぐーたらしてました。しかし、駅伝ってのは正月のぐーたら気分にぴったりですねえ。酔ってしばらくウトウトしてても起きたらまだ走ってるし。サッカーだと料理の箸や会話が止まってしまうんですよね(笑)。年始先で天皇杯決勝を見ようとしたんだけど、全然試合内容に集中できないのでTVを変えてもらいましたよ。 そう言えば、BS1の「特集・日本サッカー未来への扉」見ましたか? これを […]

元日の戯言

皆様、あけましておめでとうございます。今年も「蹴閑ガゼッタ」をよろしくお願いします。 年始から帰ってきて「再放送は7時半からか・・・」と思いながらうっかりTVをつけたらちょうどニュースで天皇杯の結果をやっとりました。シクシク・・・ でも良くやりました。関西人として素直に嬉しいです。しかし先制のシーンで柳沢がループシュートした瞬間は、サッカーファンの70%が「入らんだろうなあ」と思い、バーに当たった […]

今年の展望

元旦と言う事なので、今年のサッカー界についての展望を、期待度順に挙げてみたい。 J戦国時代 去年はW杯に隠れて目立たなかったJだが、今オフでは浦和、Fマリノス、名古屋、ガンバの金持ち組の精力的な補強が目立ち、高原が抜ける磐田や代表戦の影響が強そうな鹿島に対抗していきそうな勢いがある。また、アテネ組の成長が著しい天皇杯チャンピオンの京都など地力が付いてきてるチームもあり、より激しい戦いが期待できる。 […]

天皇杯決勝 鹿島-京都(1-2)

戦術、メンバーの年齢構成ともにジーコジャパン対トルシエジャパンと言うべき試合。エウレルの先制点が入ったときはこのまま鹿島の試合になるかと思ったが、予想とは逆に鹿島の運動量と勢いが落ちて、京都のペースがますますアップした試合の流れになったのには驚いた。 前半は京都の3トップに対して鹿島のDFとボランチが罠を張るように囲んでうまく勢いを殺していて、京都も自然に遅攻をさせられてしまっていたのだが、後半は […]

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