2003年3月

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レッジーナ-ミラン(0-0)

さすがにホームのレッジーナは、ミランが相手でも前半はほぼ互角の戦いを見せる。ポゼッションではミランがやや優勢なのだが、ボールを奪ってからの動き出しが早くてサイドから攻めるカウンターから何度かチャンスを作り出していた。 ミランはやはりCLの疲れからか全体的に動きが鈍い。左サイドはカラーゼの代わりにマルディーニが出ていたのだが、サイドからはあまり有効なチャンスを作り出せず、中央寄りからの攻めが多くなっ […]

今日の戯言

いよいよ今日からJ2が開幕ですね! 関西に住んでいる人間にとっては縁が遠くなってしまったJ2ですが(来年はまたセレッソの匂いが・・・)、去年以上に戦力が拮抗していて楽しみですね。私もしっかりTVで戦いを見届けるつもりです。 スポーツナビの「サッカー批評」半田編集長インタビュー記事がアップされてますね。しかし、「J to the World」と最新号でぶち上げたところにACL敗退ってのは何とも間が悪 […]

ホワイトデーの戯言

「白い日」って何ですか? なんかサンケイ新聞が記事への無断リンクに対して著作権侵害を主張してきたそうで、ネットのあちこちでえらい騒ぎになってますね。当然ウチも個人サイト以外にはばんばん無断リンクしてましたが、私には警告来てませんけど。小物に用は無いですか、そうですか(笑)。しかし、いちいちこういう事を言い出すときりが無いと思いますけどねえ。さて、ここからどう落とし所を見つけるのかに注目です。 白熱 […]

CL二次リーグ レアル・マドリード-ACミラン(3-1)

寝る前にビデオ予約をして、前半終了ぐらいの時間に目が覚めて後半から生で見るかと思ったら、デコーダの電源が点いてなかった事に気付いた。がーん・・・なので、選評は後半を見た感想だけと言う事で。とほほ。 この試合は、現在の欧州サッカー界で最もポゼッション指向のサッカーをするチーム同士の注目の戦いであったが、一言で言えば結果も内容もレアルの完勝であった。 勝敗を分けた点はずばりコンビネーションと意外性。レ […]

今日の戯言

ACL、清水も鹿島も負けちゃったんですね・・・これもサッカーとは言え、情けないですなあ。 昨日の本家CL中継は録画して朝早めに起きて見ました。これだと遅刻もしないし楽ですね。明日もこうしよう(笑)。他の試合の結果はその後に見ましたが、グループA、Bともにまだまだ分かりませんね。フェイエノールトが来期CL出場権を獲得するためにもアヤックスには(疲労するよう)頑張ってもらいたいのですが、成績表を見ると […]

二次リーグ インテル-ニューカッスル・ユナイテッド(2-2)

サイドに攻撃の重点を持つもの同士の戦いで、序盤からサイドの1対1での熱い戦いが繰り広げられた。しかもその分中央が空くので突破からのシュートも多く、なかなか飽きさせない試合。 しかし、やはりインテルはFWがビエリ1人でキープ力が不足し、コンビネーションも悪くてラインを押し上げる事が出来ず、ニューカッスルが試合を支配する状況になっていき、高い位置でボールを持てるサイドからのクロスでチャンスを量産する。 […]

今日の戯言

未だネット周辺で話題になっているロドリゴ事件ですが、たまにはカピタンもマシな事を言うなと一瞬思ったのですが、なんでJの話なのにチェアマンよりアンタの言葉が先に来るのかね。それにしても「騒動に終止符を打った」ってわざわざ騒動化したのは誰なんだよ(笑)。 この問題に関して、サポティスタの岡田氏も意見を書いてますけど、何なんですかね「ギャンブル側の視点」ってのは。運営自体が投票券の売上でまかなわれている […]

今日の戯言

昨日はどの日本人選手もパッとしない結果だったので、ややブルーな週明けですね。中田がほとんど出ていない事が分かっていたパルマ戦の再放送もパスしたので、寝不足じゃない事だけが救いですが。 それにしても、レッジーナ戦の実況担当だった青嶋、黙祷の時に「元セリエA選手の妻が殺害」って、中田の元チームメイトなのに、死因もまだはっきりしていないのにどういう事だよ! ってスカパーのデータマンのせいなんだろうけどね […]

今日の戯言

7日までの分をバックナンバーに以下略。 結局昨日の試合については高原はベンチからで、小野も出場せずに終わったので、今日は試合観戦に追いまくられる事も無く読書を進めていました。最近サボっていたので本が溜まっているんですよね。ま、こういうのんびりした休日もいいものです。 しかしま~今朝はあちこちのスポーツ紙で昨日の京都-大分戦の事をトップ扱いで取り上げていましたね。ニッカンで後藤新弥がえらいとんちんか […]

シュトゥットガルト-ハンブルガーSV(1-1)

前半からシュトゥットガルトが押しに押し捲る展開。ハンブルガーはサイドの戦いで圧倒的に劣勢に立ってチャンスを量産させてしまう。そして20分にヒンケルが右から突破し、深いところからのクロスをクーラニーが見事なヘディングを決めてシュトゥットガルトが先制。その後も何度もシュトゥットガルトはゴール前のFKを始め決定的なチャンスを得るのだが、どうにも決められない。 そして43分に、右サイドでフリーになっていた […]

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