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今日の戯言

昨日は高原は先発じゃなかったので、さくっと寝てしまいました。ちょっと今日はカンファレンス、カタール国際ユースと時間が無いので、高原が出た時間のみの観戦です。
高原は10分余りの出場でしたが、走り回ってシュート2本打ってました。積極的なのは良かったんですが、両方ともベンジャミンがどフリーで並走していたので、もし同点にされていたら大戦犯だったところですね。もうちょっと余裕が欲しかったところです。
また、小野はインフルエンザで欠場だったようで、小野のいないフェイエは相当やばかったみたいですね。結局、珍しいことに日曜は1試合のみの観戦に留まりました。おかげで月曜なのに眠くありませんでした。
その代わり、昨日の戦評でも書きましたが中村が大活躍で、メディアの評価も高かったようです。しかし、Bravo!の「80年代の日本のアニメ」って何かと思ったら「キャプテン翼」だったんですね(笑)。
第3回目のフットボールカンファレンスは、元市原監督のベングロシュによる「2002W杯の分析と評価」でした。内容については、意外にも戦術の話はほとんど無くて、選手に求められる資質や能力、それを高いレベルにするためのプロセス、そしてチームとしてのマネージメントや心理的アプローチが主でした。やはり「戦術がサッカーをするわけではない」と言う事を実感させられましたね。
そのフットボールカンファレンスの田嶋氏講演の要約が書いてあると、昨日紹介した「ディエゴの部屋」管理人のハマのディエゴ・ひろさんがここを見ておられたようで、リンクしてもいいとの許可を得たので直リンさせてもらいます。私は内容を文字起こしする根性が無いので、これからの分もよろしくです(笑)。しかしアップしてから3時間でバレるとは驚きました。インターネットの世界って狭いんですね。あんまりうかつな事書かないようにしないと(笑)。

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