日本橋の戯言

Googleサーチ結果がやっとちゃんとなってくれた。これで安定してくれるといいんだけど・・・
箱根駅伝、大方の予想通り駒澤大学が優勝しましたね。しかしこれ見ててつくづく思うのは、元旦の実業団駅伝と比べると、私のような陸上に特別興味があるわけじゃない人間にとって、出場選手が毎年代わる大学の方が、なんか見てて目先が変わって楽しいってのはありますね。「予選落ちからのリベンジ!」とか「今年はたすきをつないだ!」ってのはどうでもいいんですけど。
そう考えると、普通の人にとってはJよりも高校サッカーで「ニューヒーロー誕生!」みたいな物語が毎年あるほうが楽しめるんだろうな、などとやっぱりウトウトしながら思ってました。
もちろん、駅伝だけじゃなくて高校選手権も見てますが、変な編集をされたりしてるのでいまいち気が入りません。準々決勝あたりから戦評を書きたいと思います。でもちょっとだけ書くと、今年は田中達也風ちびっ子ドリブラーが多いですね。あとワンタッチパスでブラジル風につなぐチームも。個人的には、小手先のテクニックよりもっとドイツやオランダのようにインサイドで長いパスを正確に出せるサッカーをして欲しいんですけどね。そういう人材はユースのほうに行ってるんでしょうか。帝京はちょっとそういう方向性が見えていましたけどね。