第5節にリーグ戦初勝利を飾ったものの、未だ最下位に沈んでいるポルティモネンセと、4位と好位置につけているスポルディングとの対戦。ヨーロッパリーグから中2日のスポルディングは3人の先発選手を変えるターンオーバー。 ポルティモネンセは4-3-3で、広州恒大から移籍したコロンビア代表ジャクソン・マルティネスが1トップ、中島はいつも通りに左ウイングで先発、対するスポルディング・リスボンはフォーメーションと […]
マンUは1トップにルカク、ウイングにマルシャルとラッシュフォードを配した4-3-3、ニューカッスルは武藤が1トップで2列目にケネディ、ペレス、リッチーを並べた4-2-3-1のフォーメーション。 前半8分に、スローインからケネディがスルーパスに抜け出し、カットインからシュートを決めてニューカッスルが先制点をゲットする。さらに10分、右サイドからのパスを受けた武藤が、ターンしたから上手くデヘアの逆を突 […]
今期は怪我人が多くてなかなかベストメンバーが組めず、ここ7試合でわずか1勝と調子に乗り切れないセレッソと、今野が復帰後は4連勝、一気に降格圏から脱出したガンバとの大阪ダービー。 セレッソは杉本が怪我で山村が1トップに入り、2シャドーが清武と水沼という3-4-2-1。ガンバはファン・ウィジョが累積警告で出場停止、2トップに渡辺千真とアデミウソンを並べた4-4-2のフォーメーション。 試合はいきなりセ […]
リーグとは対照的に、ヨーロッパリーグでは開幕節であのマルセイユをアウェイで破り最高のスタートを切ったフランクフルトは、第2節は同じく初戦でアポロンを破ったラツィオとのホーム試合。 両チームともに3-1-4-2のフォーメーションで、フランクフルトは長谷部がいつものようにリベロで、2トップがヨヴィッチとハラー。ラツィオは2トップがインモービレとコレアという布陣。 試合はいきなり前半4分に動き、左CKの […]
最近は私生活がいろいろ忙しく、TwitterのTLさえまともに見られない状態で、キリンチャレンジカップのパナマ、ウルグアイ戦メンバーが発表になっていた事を、今朝のニュースフィードでようやく知った有様です。 GK 東口順昭(G大阪) 権田修一(鳥栖) シュミット・ダニエル(仙台) DF 長友佑都(ガラタサライ) 槙野智章(浦和) 吉田麻也(サウサンプトン) 佐々木翔(広島) 酒井宏樹(マルセイユ) […]
第1節は勝利で良いスタートを切ったガラタサライだが、チャンピオンズリーグでのアウェイ成績は0勝2分9敗と未だ未勝利という鬼門。その相手はポルトガルリーグの覇者であるFCポルト。 ポルトもガラタサライもフォーメーションとしては4-3-3の形ではあるが、アウェイのガラタサライは守備時になるとSHやボランチがDFがラインに吸収された6バックのような形になって、まずはポルトの攻撃を跳ね返そうという意図が見 […]
リーグカップでダービー・カウンティに敗れ、リーグ戦ではモイーズ監督時代と同じ悪い成績、ポグバとの確執が表に出た上に、古参のバレンシア選手からもモウリーニョの解任に賛成という報道が出るなど、凄まじい大逆風が起こっているマンU。ホームで迎えたチャンピオンズリーグのバレンシア戦は、まさにそのチーム状態を体現するかのような内容と結果になってしまった。 マンUは4-3-3で、中盤はアンカーがマティッチ、イン […]
今シーズンは現在リーグ7位と好調なスタートを切ったザンクト・パウリと、序盤は好調だったものの、この3試合は全て無得点と極端な得点力不足に陥っているHSVとの対戦。ザンクト・パウリもHSVもともに4-2-3-1のフォーメーションで。酒井高徳は右SBで先発、伊藤達也と宮市はベンチスタート。 HSVはビルドアップ時にGKがCBのセンターになってSBが高く上がるウルトラモダンな2バック戦術を駆使しているの […]
ともに開幕ダッシュに失敗、16位と最下位に沈んでいる同士の対戦。特にハノーファーはここ3試合で8失点と守備が崩壊しているが、原口はベンチ外、浅野はベンチスタートと残念な状況。 両チームのフォーメーションは、ホームのフランクフルトが長谷部を3バックの真ん中、リベロで起用した3-1-4-2、ハノーファーも3バックの3-4-2-1という形。 試合はいかにも下位同士の試合という感じで、グラウンダーのパスで […]
リーグ戦5試合を経過して現在3位とスタートダッシュを決めたブレーメンと、17位と完全に出遅れてしまったシュツットガルトとの対戦。ブレーメンはシャヒンがアンカーに入り、大迫とクルーゼが2トップになった3-1-4-2、シュツットガルトは4-4-2のフォーメーションでスタート。 前半2分にいきなりシャヒンのFKから大迫がそらせるヘディングもファーに外れる。5分にも左サイドをゲブラシラシエがライン際からク […]