JOMOカップオールスター2008 Jリーグ選抜-Kリーグ選抜(1-3)

新カピタン様はいたくお怒りのご様子だし、2ちゃんあたりでは非難の大合唱が吹き荒れているのだろうが(笑)、内容的にはJリーグ、つまり日本がKリーグの韓国を上回っている事が確認できたという意味で満足できた試合だった。 特に前半の日本は、韓国の早いプレッシャーの中でも容易にボールを失わず、闘莉王や中村憲、小笠原を中心としてタッチ数の少ないパス回しで中盤からサイドへとミスの無い組み立てが出来ていて、もちろ […]

J1第19節 神戸-千葉(0-1)

中盤、特にボランチの位置でボールがキープ出来てパスを出せる選手がいないチームの場合、守りを固めてカウンターに徹するのか、運動量を上げてパスコースを作り、オートマティックにボールを前に運ぶのかという選択肢(五輪代表もこの方式だね)があるが、同じ悩みを抱える両チームの違いが実に対照的に表れた試合だった。 神戸は少し前までは完全なカウンターチームだったのだが、いつの間にかDFラインから中盤へ、そこから縦 […]

キリンチャレンジカップU-23 日本-アルゼンチン(0-1)

想像していたよりは悪くなかった。が、ここまで来るのにあまりにも時間がかかり過ぎたなというのが正直な感想だった。 日本は自陣に人数が揃っていた状態では、カバーリングやマークの受け渡しがスムーズに行われ、ジーコジャパンのようにパスを回されて簡単に穴を作ってしまうような事は無く、アルゼンチンの個人技やフィジカルをしっかりと受け止める事が出来ていた。 しかし、1トップの豊田は何とか体を張ってポストになるべ […]

今日はU-23アルゼンチン戦

ようやく長かったツールが終わり、さてサッカーのほうを再開するかと思ってHDRの録画リストを見たら、何故か録画していたはずのオーストラリア戦が無い・・・ 録画に失敗してたのか間違って消してしまったのかは分かりませんが、仕方ないので途中で寝落ちしていたツール最終ステージのシャンゼリゼ周回の場面と、表彰台のシーンを昨日は見ていました。サストレの子供が表彰台のてっぺんでバンザイしていたのが可愛かったですね […]

ツール・ド・フランス2008第21ステージ

長かったツールの3週間もこれで大団円。 マイヨジョーヌを獲得したサストレが所属するCSCの監督車にはカメラが取り付けられ、選手にモエ・エ・シャンドンのシャンパンを振舞う姿が。選手は楽しそうに小さなグラスを飲み干し、サストレもぐびぐび(笑)。おなじみの光景だけど、いつ見ても楽しいなあ。 さて、レースのほうは山岳賞もポイント賞もほぼ決まった状態だったので途中のボーナスポイントでも動きは無く、集団はリラ […]

ツール・ド・フランス2008第20ステージ

18、19と総合争いに大きな変化は無いままに、いよいよ迎えた最後の勝負、53km個人タイムトライアル。個人的に休み中の旅行明けなので(笑)、レースの経過については省略。 で、結果から言うと、TT前にはマイヨジョーヌの獲得が固いと見られていたエヴァンスのタイムが伸びず、トップタイムのシューマッハーから2分5秒遅れ、ライバルのメンショフにも10秒遅れるさえない結果。逆に4位のコールはエヴァンスから16 […]

閑話球題

現在サッカー開店休業中のこのサイトですが、一応サッカー関係のニュースについてはある程度目を通してはいます。 最近の旬の話題としては、Jリーグ秋春制への検討、バレーの電撃移籍、西川のバカ正直事件というところでしょうか(笑)。 西川は単に文字通りの話しだし、秋春制についてもメリット・デメリットは語り尽くされてるので今更何を言う事もありませんが、バレーの移籍については確かにガンバにとっては痛いですが、バ […]

ツール・ド・フランス2008第17ステージ

いや、ここで勝負が決まるかなと思っていたら、ますます混沌とした状況になるとはね・・・ ガリビエ、クロワドフェール、ラルプデュエズと超級3連発の頂上ゴールという、今大会で最も厳しいクライマックスステージ。 まずガリビエは4人の逃げを許容しつつメイン集団は淡々とペースを刻むが、クロワドフェールの登りで早速CSCが動き出し、カンチェラーラの渾身の引きでメイン集団はどんどん小さくなっていき、ニバリやクネゴ […]

ツール・ド・フランス2008第16ステージ

休養日明けのアルプス2日目は、超級山岳が2つ、最後のヨーロッパ最高標高の峠、2802mのボネット・レストフォンから約1600mの標高差を一気に下りきってのゴールというダウンヒルステージ。 当然逃げに有利なコースとあって序盤から激しいアタックが展開され、結局先頭の5人と24人近い追走集団という大人数の逃げが決まり、さらに最初の超級山岳の登りではメイン集団からクネゴがアタックし、一時はメイン集団の先に […]

J1第18節 京都-FC東京(1-1)

昨日はツールの休息日でサッカーを見る日だったのですが、今日は朝から猛暑の中を外回りの仕事で、3連休疲れも重なって疲労困憊の状況なので戦評は簡単に。 東京は平山がトップ下でカボレの1トップという興味深い布陣で、平山も意外に守備をして柔らかい足元からパスを出したりで、うまく機能すれば面白くなりそうなサッカーなのだが、石川・羽生・大竹・エメルソン・長友・今野とタレントが揃ってながらもいまいち攻めの狙いが […]

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