オランダ・エールディビジ

5/8ページ

オランダ エールディビジ NAC-フェイエノールト(0-2)

試合経過については簡略に。 フェイエは前節AZ戦の好調を見てか小野、ガリ、ホールを中盤に並べた4-3-3で今節も臨んだが、NACが小野に対してマークを付けたために攻撃にリズムを出す選手がおらず、SBの攻撃参加もほとんど無いためにスペースを埋めてポストプレイに厳しくマークをしてくるNACの前に攻撃が完全に停滞し、中盤の前の方でポジションがかぶってはボールを取られてカウンターと言う場面を作られすぎた。 […]

オランダ エールディビジ第27節 フェイエノールト-AZ(4-2)

エールディビジの2位と3位の対決、しかも両チーム共に連勝同士と言う注目の対決。フェイエはガリを中盤の底に、その前にホールと小野が並んでカイト、カルー、カステレンが3トップを組む4-3-3、そして今や代表選手をも抱えるAZも、同じ形のフォーメーションで対峙する。 試合は予想通り、組織で戦うAZと個人で勝負するフェイエという形で推移する。AZは、攻撃では高くラインを上げてポストプレイから分厚いフォロー […]

オランダ エールディビジ フェイエノールト-ローダJC(4-1)

現在10位と調子の上がらないローダをホームに迎えたフェイエは、小野が先発に復帰してホールとホフスで3ボランチを組み、前線にカルーとカイト、カステレンを並べた4-3-3という布陣で臨む。 試合はいきなりフェイエがオフサイドトラップを掛け損なって、ゴール寸前でエストランが必死のクリアという危ない場面で始まってしまう。それが象徴するようにフェイエの攻撃が機能せず、中盤の小野とホフスが常時上がってしまって […]

オランダ エールディビジ フェイエノールト-RBC(3-0)

小野は後半25分からの登場。ここからフェイエはブルーノ・バストを下げて3バックにし、小野、パーウェ、ホフスの3ボランチと言うシフトにする。 今回、初めてホフスのプレイを見てみたが、パスセンスのある森島という感じのプレイスタイルで、攻守に非常に幅広く動いてプレイにからんでいるのが印象的だった。小野も、怪我の心配が無くなったせいか、いつもよりも縦の動きが多くてオーバーヘッドのゴールも決めたのだが、それ […]

オランダ エールディビジ フェイエノールト-NEC(2-1)

これも小野についてのみで。 この試合では、攻撃時にはほとんどトップ下の位置にまで上がって、高いところで攻撃にからみたいという強い意欲を感じたのだが、あまりパスをもらえずに有効な攻撃につながる場面が無く、その割に小野が上がってしまうとコンビを組むボスハールトが潰し屋になりきれず、カステレンや右SBのガリなどの後ろに対するカバーが出来てなくてカウンターを食らうという悪い流れを引き起こすだけになってしま […]

オランダ エールディビジ第12節 アヤックス-フェイエノールト(1-1)

得点経過については省略。 今日のフェイエは、現在4位とは言え強豪アヤックスのホームと言う事を意識しすぎてか、試合開始直後以外は終始極めてDFラインが低いままで、ただアヤックスの攻撃を跳ね返しているだけであった。それでも、アヤックスFWアナスタシウの高さにDFが競り負ける場面が多く、運とGKバボーシュの攻守が無ければ大差で負けていてもおかしくない試合であった。 攻撃面でも、小野とカステレンに全く存在 […]

オランダ エールディビジ ローダ-フェイエノールト(0-2)

欧州予選ウィーク明けの再スタートとなる試合、カイトやカステレン、そして小野など代表選手を多く抱えるフェイエは、ソンが外れた以外はほぼベストに近いメンバー。ソンの代わりにギャンが右SB、左SBにはブルーノ・バストが入った。 試合はまずホームのローダが、積極的に高い位置からプレスをかけて攻勢に出る。ローダはボールを奪った後に素早く非常に身体能力の高いコートジボワールのコネにボールを預け、そこから分厚い […]

オランダ エールディビジ第4節 フェイエノールト-トゥエンテ(3-1)

PSVと勝ち点で並びながらも得失点差で首位に立つフェイエは、開幕からスタメンだったボランチのガリが出場停止で、小野はボスハールトと中盤でコンビを組み、カイトとカルーが2トップでカステレンとホールがSHに入った4-4-2という布陣。 試合は開始からフェイエが圧倒的に試合を支配する。アウェイのトゥエンテは、前節対戦したフィテッセとは違って小野の位置に全くプレッシャーをかけられず、小野が自由にボールをさ […]

オランダ エールディビジ第3節 フィテッセ-フェイエノールト(1-1)

ここまで2戦2勝と好調同士の注目の対戦。フェイエはカステレンが欠場し、小野がトップ下に入る4-3-1-2という前節後半から使ったフォーメーション。 試合はホームのフィテッセが前線から選手を追いまわすような激しいプレスをかけ、フェイエの選手は全く自由にプレイをさせてもらえない。仕方なく、サイドからの苦しいパス回しかロングボールを上げるのだが、おかげで小野は10分ごろまで一度もボールに触れない有様。フ […]

オランダ エールディビジ第2節 ヴィレムII-フェイエノールト(0-4)

後半のみの観戦だったので小野についてのコメントのみで。 前半35分に、4-3-3の右ウイングだったカステレンの負傷退場で思わぬ早い出番となった小野は4-3-1-2のトップ下のポジションでプレイ。そして後半9分に、右サイドからのボールを受けてゴール左隅を狙った見事なミドルシュート、29分には左でボールを持ってからガリに出したノールックスルーパスでアシストと、何故それが五輪で出来なかったのかと言いたく […]

1 5 8