戯言2011

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ドルトムントの慈善試合を見ながら南米選手権を想う

昨日は、デュイスブルクで行われたドルトムント対欧州日本人選手選抜のチャリティーマッチを見ておりました。 当然ながら全然本気じゃない内容だから途中で寝るかもなと思っていたのですが、ドルトムントはサブ組が中心だからか、日本選抜に対してあまりハードには当たらないものの自己アピールでそれぞれ結構頑張っていて、たるんだ感じは無かったですね。 そして引退選手が出てくるのも楽しくて、ルンメニゲ頑張るなあとか、ル […]

内田と長友はCLで負けてラッキー ?

昨日は早朝にシャルケとマンUの試合を見たので、眠くて夜に試合をまた見る気にはならず、スカパーのインテルチャンネルでやっていた長友特集を見ておりました。 それを漫然と見ながら、シャルケがマンUに完膚なきまでに叩きのめされた試合を頭の中で反芻していたのですが、確かに負けたことは悔しいけれども、今の彼らにとってはそれはそれで良かったのではないかと思い始めました。 今では準主力の扱いにまでなったパク・チソ […]

国際的な風評被害を、南米選手権で払拭しよう!

今朝のニュースで、Jリーグ側が南米選手権の出場に対し、海外組主体でという条件付きで容認したとの報道がありましたね。 とは言え、まだ欧州組の所属クラブがこの件について承諾してない以上は完全に決定したとは言えないわけですが、個人的にはこの「方針」決定を歓迎したいと思います。 確かに、欧州組の疲労蓄積の問題や、欧州組主体とは言えJリーグの選手も参加するわけですし、1ヶ月7試合の期間中に代表クラスの選手抜 […]

「教祖モウリーニョ?」MONDAY FOOTBALL SPモウリーニョのすべて

昨日はすぐに見たい試合のストックが無かったので、録画していたスカパーフジの「MONDAY FOOTBALL SPモウリーニョのすべて」を見ていた。 「私はヨーロッパチャンピオンである。私は”Special One”だ」 「私の監督としての資質は完璧だと言える」 「私ほど弱点の少ない監督はいない」 と、傲岸不遜という文字を絵に書いたような発言、審判や相手監督に対する絶え間ない […]

Jリーグを取るか南米選手権を取るか

震災発生から10日が経過しましたが、未だ再開の目処が立たないJリーグにとって、気になるニュースが出てきましたね。 Jクラブ要請へ…ザックジャパン南米選手権“辞退を” http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/22/kiji/K20110322000472390.html スポーツの使命か、道義的責任か…Jリーグ苦悩 http://www.yomiu […]

日本スポーツの将来は衛星放送が救う

昨日は、当然ながらJリーグは無いし、海外組の試合も珍しく日曜日に集中してしまったので、夜は自転車レースのミラノ-サンレモを見ていました。 すると、イタリアのファルネーゼヴィーニ・ネーリチームに所属する日本の宮澤崇史選手が、レース開始10kmから200kmもの間、逃げで頑張っていたと言うではありませんか。 残念ながら、放送開始の時間までに彼は集団に吸収されてしまったのですが、その後もレース終盤で追走 […]

AC長野パルセイロ、松本山雅の行く末は?

昨日は早朝から東京まで出張に行っておりまして、帰宅したのは深夜。なので、当然ながらサッカーのサの字にも触れている暇はありませんでした。 これが泊まりにでもなれば、かつての知り合いやサッカー関係の仲間と交友を交わす機会を持てるのでしょうが、この不景気で会社の財布はきつくなるばかりで、そういう機会は今や完全に望み薄です・・・そういう過度な効率化が、現代の日本人から人間らしさを奪って行くような気がします […]

悩める(?)前田への提言

昨晩行われた韓国対オーストラリアのグループC直接対決は、1-1のドローに終わったようですね。 裏のバーレーン対インドは5-2でバーレーンが勝ったので、2試合を終えての勝ち点は日本のグループと同じでオーストラリアと韓国が勝ち点で並び、得失点差でオーストラリアが1位になりました。 韓国が最終戦のインドに負けることはまず考えられないので、韓国の決勝トーナメント進出はこれでほぼ確定、オーストラリアもバーレ […]

謹賀新年、そして高校選手権に年越しを思う

皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年は、言うまでもなく南アフリカワールドカップに始まり、ザックジャパン発足、秋から年末にかけての大量の日本人選手の海外移籍と、日本サッカーに大きな動きがあった1年でした。 私にとっても、1000万アクセス到達にTwitterの開始、変な粘着さんのおかげで一言掲示板閉鎖(笑)、Livedoorの「Soccer Journal」参加と、十年一日のごとく駄文を […]

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