kobayashi

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「戦略的な失策で、リベンジするチャンスにすらたどり着けなかった鹿島」FIFAクラブ・ワールドカップ 準決勝 レアル・マドリー-鹿島アントラーズ

さすがにリアルタイムでは見なかったけど、今朝はたまたま早めに目が覚めてしまったので、これ幸いと録画観戦。 前の対戦であわやジャイアントキリングまで持ち込み、今年こそはという意気込みで臨んだはずだった鹿島だったが、蓋を開けてみれば今回は相手を慌てさせる瞬間も無くベイル1人に為す術無くやられての完敗と、大変がっかりな内容と結果になってしまった。 両チームのメンバーは、鹿島がGKチョン・ソンリョン、DF […]

リーグでも戦術論でもペップに叩きのめされたモウリーニョ

昨日は忘年会があって安定の寝落ち、当然ながらサッカーの試合は見ておりません。そこでニュースから話題を拾ってみると、まずはやはりJリーグアウォーズ。 MVPは、3年連続の川崎フロンターレから家長選手。そしてベストイレブンでは川崎から7人、そして札幌のチャナティップ選手が入りましたね。家長はようやく才能だけでプレイしていた選手から、成熟した選手になった感がありますな。おめでとう! そして、いつ解任にな […]

「5ヶ月ぶりのリーグ先発となった柴崎、地味で泥臭い選手に驚きの変貌?」スペイン・リーガエスパニョーラ第16節 ヘタフェ-レアル・ソシエダ

昨日は、実にリーグの初戦、レアル・マドリー戦以来5ヶ月ぶりの先発となった柴崎が出場した、ヘタフェ対レアル・ソシエダの試合を観戦。柴崎は4-4-2の左SHのポジションで、2トップはアンヘルとモリーナという組み合わせ。 まず前半3分に、カウンターから柴崎がDFラインの裏へ飛び出し、スルーパスは相手に引っかかったが、柴崎はそれに体を投げ出しシュート、ボールはソシエダGKモヤの体でセーブされたが、こぼれ球 […]

「中島翔哉のホームラストゲーム&アジアカップでイギリス日帰り旅行の可能性?」ポルトガル・プリメイラリーガ第13節 ポルティモネンセ-セトゥーバル

前節はポルトに1-4と惨敗を喫してしまったポルティモネンセ。今節はホームで8位のセトゥーバルを迎えての試合。ポルティモネンセは中島が左ウイングに入った4-3-3、対するセトゥーバルは4-2-3-1のフォーメーション。 試合はきなり前半9分、CKからジャクソン・マルティネスがヘディング、これはセトゥーバルGKペレイラが弾いたが難なくジャドソンが押し込み、ポルティモネンセが先制する。 序盤こそ、中島が […]

「安部が第2の中島翔哉として欧州からロックオン」クラブW杯 準々決勝 鹿島アントラーズ-グアダラハラ

UAEで行われるクラブW杯に、アジア王者として出場している鹿島アントラーズは、初戦が北中米カリブ海王者であるグアダラハラとの準々決勝。 ここに来て怪我人が続出している鹿島は、DFが山本脩斗、昌子、チョンスンヒョン、内田、MFがレアンドロ、永木、レオ・シルバ、遠藤、FWが土居とセルジーニョという4-4-2がスタメン。対するグアダラハラも4-4-2のマッチアップ。 いきなり前半3分、右サイドを山本脩斗 […]

「兄は敗退、弟は首位通過という下剋上、南野の選択は正しかった?」UEFAヨーロッパリーグ グループB セルティック-ザルツブルク

既に5戦全勝でグループリーグ首位通過が決まっているセルティックは、南野がトップ下に入った4-3-1-2。対するセルティックは4-1-4-1のフォーメーション。 現在グループ2位で、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるセルティックは、4-1-4の形で自陣にコンパクトなゾーンを引いて、ザルツブルクのDFにほとんどプレッシャーをかけない専守防衛の形に終始。 既に首位通過が決まっているザルツブルクも […]

「マネの逆アシストで体裁を保った地獄のアンフィールド」UEFAチャンピオンズリーグ グループC リバプール-ナポリ

グループCの最終節は、3位のリバプールと首位のナポリの直接対決。リバプールは、勝てばグループリーグ突破の可能性が出て来るとあって、ホームのアンフィールドは、ユルネバでCLアンセムが聞こえないぐらいの大歓声。 リバプールはフィルミーノ、マネ、サラーという自慢の3トップを並べた4-3-3で、ナポリのフォーメーションは表記上は4-4-2だが、リバプールの3トップに対してDF3人がマンマークする実質3バッ […]

「浅野の選出は、吉田と冨安の大胆コンバートを踏まえた可能性?」アジアカップ・日本代表メンバー発表

昨日はとある野暮用で裁判所まで出向いたりしておりまして、帰った時には気疲れでグロッキー、酒を飲んだら早々に寝落ちしてしまいました。なので、昨日発表された、アジアカップの日本代表メンバーについて。 GK 東口順昭(G大阪)権田修一(鳥栖)シュミット・ダニエル(仙台) DF 長友佑都(ガラタサライ)槙野智章(浦和)佐々木翔(広島)室屋成(FC東京)三浦弦太(G大阪)冨安健洋(シント・トロイデン)吉田麻 […]

「代表にとって、新しい内田篤人になれるポテンシャルを見せた原口」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 マインツ-ハノーファー

原口が10番を背負って移籍したものの、これまでは上手くチームにフィットせず、浅野も期待を裏切る出来でリーグ戦わずか2勝、降格圏に沈んでいるハノーファー。今節は久々に原口と淺野が先発に戻って来た。 ここまでリーグでは10位とまずまずなスタートを切っているマインツは、中盤ダイアモンドの4-4-2、ハノーファーは原口が右WB、浅野が2トップの一角に入った3-1-4-2のフォーメーションでスタート。 前半 […]

「鎌田からスイッチが入って冨安がサポート、そして遠藤が弾かれる(?)シント・トロイデンのメカニズム」ベルギー・ジュピラー・プロリーグ第20節 シント・トロイデン-スタンダール・リエージュ

現在リーグ戦で5位とプレーオフ1圏内にガッチリ食い込んでいるシント・トロイデンは、7位で勝ち点4差のスタンダール・リエージュとホームで対戦。 シント・トロイデンのスタメンは、出場停止のボリが戻って鎌田と2トップの3-1-4-2、残念ながらまた遠藤がベンチスタートとなった。対するスタンダール・リエージュは3-4-1-2のフォーメーション。 いきなり試合開始2分に、中盤の高い位置でボールを奪った冨安か […]

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