「残留に向けて大きな勝利」 イングランド・プレミアリーグ ウォルバーハンプトン-ボルトン・ワンダラーズ

現在最下位のウルブズと17位のボルトンという、プレミア残留争いをかけた直接対決はボルトンが勝利し、アウェーで貴重な勝ち点3を手に入れた。
しかし試合内容は非常に厳しいもので、ミッドウィークにFAカップをこなしているボルトンに対してホームのウルブズが序盤から圧倒、非常に素早いプレスと縦への仕掛けで何度も決定的なチャンスを作るのだがボルトンGKボグダーンの好セーブもあってなかなか得点までには至らない。
ボルトンはたまに宮市までボールが渡るとドリブルやクロスで良い場面になったりするのだが、そもそも中盤がウルブズの攻撃を止めきれないので宮市も下がらざるを得ず、彼がボールを持てる場面は片手で数えるほど。
前半を何とかしのぎ切ったボルトンは、後半になると少しボールを持てるようにはなったのだが、53分に前半から対面のカイトリーにやられまくっていたアロンソがまたもあっさりと突破を許してとうとうウルブズに先制点を与えてしまう。
しかしボルトンは63分にややダイブ気味ではあったがM・デイビスがPKをゲットしてラッキーな同点ゴールを決めると、70分を過ぎるとハイペースで飛ばしていたウルブズの足がピタリと止まり、エンゴグのヘッドがバーに当たった折り返しをアロンソが決めると、途中出場のイーグルスとケビン・デイビスのコンビで3点目を決め、最後のウルブズの粘りを1点に押さえて逃げ切った。
とは言え、今節はQPRが何とアーセナルに勝つなど残留争いのチームが勝利しており、ボルトンも16位に上がったとは言えまだ降格圏とは勝ち点1の差しか無く、まだまだ苦しい試合は続きそうである。
宮市については、守備での1対1で甘さはあったけど攻守にサボらず良く頑張っていた。相手に強烈なタックルを受けてから動きが悪くなったのでちょっと怪我の状態が心配だ。交代で入ったイーグルスが結果を出したのでうかうかもしてられない感じ。と言うか、ボランチが相変わらずサッパリなので、左右が宮市とイーグルスでボランチにペトロフがいいんじゃないかと思うんだけどねえ・・・

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