「金満スコアレス」イングランド・プレミアリーグ WBA-マンチェスター・シティ

ドイツとイタリアはクリスマス休暇、天皇杯と高校選手権の合間と言うことで、日本人選手関連の試合が無いので久々にイングランドプレミアリーグを観戦。
アブラモビッチやモラッティが小僧に見えるほどのカタールの資金力でもって、今や世界一の金満クラブになってリーグでも首位に立っているマンチェスター・シティとWBAとの対戦。
シティの前線は、バロテッリの1トップに左からアグエロ、シルバ、ナスリという目のくらむような豪華布陣ではあるのだが、マンチーニ監督の意向なのか彼らの間でポジションチェンジが少なく、かと言ってDFや中盤から縦パスがポンポン来るわけでは無いので、WBAの堅い守備を崩す場面は結局偶発的な相手のミス絡みに限られてしまっていた。
終始防戦一方のWBAは、攻められる回数こそ非常に少なかったが、その少ないチャンスには中盤でポンポンとダイレクトでつないで相手が寄せて来たところをサイドチェンジ、という小気味良いカウンターを見せていて、73分には強烈なミドルをポストに当てる場面を作ってシティに冷や汗をかかせた。
シティは終盤に贅沢にもジェコを投入するなど攻勢を強めたが、ホームの大歓声をバックにしたWBAはGKフォスターを中心に最後まで集中力を切らさず、試合は結局スコアレスドローで終了。今節ウィガンを5-0で一蹴したマンUに勝ち点で追いつかれてしまった。
シティはこの冬にもオイルマネーを積み上げて戦力の獲得に余念が無いようだが、だぶついている前線よりもパサーが必要だろうね。そういや、鳴り物入りでレアルに移籍したシャヒンはモウリーニョに出番をもらえているんだろうか?

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