なでしこジャパン・ロンドン五輪アジア最終予選タイ戦展望

男子より先んじて今日からスタートする、五輪サッカー女子アジア最終予選。
W杯決勝での退場を受けて岩清水選手が欠場、大黒柱の澤選手が怪我という、本田と中村が抜けた男子も大変ですが、女子もあまり万全とは言えない状況での初戦となりました。
相手が、予選の相手の中では最も力が劣るタイなので、あまり勝敗については悲観する必要が無いとは思いますが、何しろ1グループ・セントラル開催での争いですから、同勝ち点になった場合は得失点差によって順位が決まってしまいます。
当然、他のライバル国もタイからは大量得点を目論んでいるはずなので、過密スケジュール対策のローテーションとのバランスをどう取るかが戦略上のポイントになります。
それを受けての日本のスタメン予想ですが、GK海堀 DF近賀、熊谷(訂正)、矢野、鮫島 MF田中、宇津木、高瀬、上尾野辺 FW川澄、永里優という見方です。
佐々木監督は、W杯で文字通り日本の心臓だった、宮間・大野・澤・阪口をベンチに置くという非常に思い切った采配に出てきましたね。
それだけ、彼女ら抜きでのチームの仕上がりに自信がある証拠かと思いますが、これで大量得点よりもあくまでライバルとの勝ち点差で勝ち抜くんだという意図がはっきり見えたと言えます。
今日の試合のキーマンならぬキーウーマンは、FWの永里選手。相手は間違いなく引いて守ってくるでしょうから、永里のポストから中盤、サイド、そしてまた中盤という横の揺さぶりのコンビネーションが作れれば、サブ主体の日本でも大量得点は難しくないでしょう。
W杯では不完全燃焼で終わった彼女ですが、ここで一気に得点を挙げて先発メンバーの座をがっちりとモノにするチャンスでもあるので、是非頑張って欲しいですね!

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