「相手よりも自分の心配」ブラジルW杯アジア3次予選組み合わせ

昨日は市民プールに行っていたのでガッツリお疲れ、夜はテレビをつけて5分と持たずに沈没しておりました・・・
なので、土曜日に確定したW杯アジア3次予選の組み合わせについて。
まず、日本のグループCに入ったのは、北朝鮮・シリア・ウズベキスタン。どこも当然ながら総合的な実力では日本よりも下ではありますが、アウェイが人工芝で運動量に長けた北朝鮮、アジアカップでの川島の退場が記憶に新しい、守備が堅いシリア、若年層の強化が著しいアジアカップ4位のウズベキスタンと、残念ながら日本が気を抜いて戦える相手はおりません。
特にシリアは、昨日も反政府デモの鎮圧に戦車が使用されて130人以上もの市民が犠牲になっており、政情不安が収まる気配がありません。アウェー試合の開催地がヨルダンなどの国外になる可能性が指摘されているとは言え、なでしこと同じに考えるのもアレですが、国難の時にはかえって団結力が高まるものだけに、ピッチ外の情勢で集中力が乱れる事だけは避けたいところです。
他のグループも、あまり大きな波乱が起きそうなところは少なそうな感じですね。
ポッド3で最強のイラクが来たグループAは、シンガポールも来たのでバランス的にはトントン。アジアカップベスト8のヨルダン、アジアカップでの失態から巻き返しを計る中国と三つ巴の激戦ですね。
グループBは、五輪に引き続いて中東の包囲網になってしまった韓国ですが、まあ特に2位通過の問題はないでしょう。そしてオーストラリアとサウジが入ったグループDも、他がオマーンとタイなのでまず2強で固いでしょう。Eもまたイランは鉄板、カタールとバーレーンなら勢いはカタールでしょうな。
こう書いてみると、やっぱり日本のグループはやや厳しい感じですね。でも、ザックも言っているようにいずれは強国と戦わなければならない時期が来るわけで、これが五輪のように最終予選の組み合わせならともかく、3次予選なのであまり楽すぎる通過はチーム力と緊張感の維持にかえって問題が生じやすいので、これで歓迎ということにしておきましょう。
どちらかと言うと、日本について心配なのは相手よりも自分達のほうで、SB不動のレギュラーである長友が脱臼からの手術で長期離脱と言われてますし、内田もドイツ・カップではベンチ入りしておらず、コンディション的に不安が出てきそうな様子です。ただ、SBには柏の酒井や清水の太田といった有力株が合宿に招集されているので、選手層アップのチャンスと捉えたいですね。

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