ツール・ド・フランス2011第1第2ステージ

土曜日からツール・ド・フランスが始まったので、恒例でここも自転車ブログへと様変わりさせてもらいます。と言っても、さすがにU-17と女子W杯のレポートは書くつもりですけどね。
と言うわけで早速ツールの話ですが、初っ端の第1ステージで、ツール2連覇中の大本命であるコンタドールが集団落車に巻き込まれ、アンディ・シュレックやエヴァンスといった総合争いをするであろうライバルたちから1分20秒のビハインドを負ってしまうという大波乱がありましたね。
現在ドーピングスキャンダルに巻き込まれている最中のコンタドールは、ツールへの出場が不明瞭だったのでジロ・デ・イタリアに出場して圧勝したわけですが、今年のジロの山岳は非常に険しくてハードだったために、コンタドールも体調面で不安を抱えているという報道がありました。
過去ランスやコンタドールの例を見ても、単に個人の実力だけではなくて、アシスト陣の力はもちろんの事、ライバルたちのアクシデントも味方にして初めて勝てるのがツールというビッグレースの掟であるので、そこでいきなり不運がやって来てしまうあたり、今年のコンタドールは「持ってない」のかなと思ってしまいますね。
そして第2ステージのチームタイムトライアルでは、毎年アシストの力不足に悩まされてきたエヴァンスのBMCがトップのガーミンから4秒差の2位に入り、アンディのトレックも同タイムだったのに対し、コンタドールのサクソバンクはトップから28秒差でゴールとここでもさらに差がついてしまいました。
TTのエヴァンス、山岳のアンディと、局面ではコンタドールと互角以上の実力を持つ2人に2分近いリードを許しているのは、コンタドールが好調であったとしても厳しい状況であることは間違いなく、この絶体絶命の状況からどうコンタドールが巻き返して来れるのかが、今年の最大の見どころであることは間違いないでしょうね。
Tour De France: Stage 1, Results | Cyclingnews.com
Tour De France: Stage 2, Results | Cyclingnews.com

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする