「あえて香川に注文」ドイツ・ブンデスリーガ第12節 ボルシア・ドルトムント-ハンブルガーSV(2-0)

アジア大会のタイ戦は、何とか日本が1-0で勝ったようですが、NHK-BSで生放送しているとは知らなくて、すっかり見逃してしまいました(涙)。
うちのケーブルTVだけかどうか分かりませんが、どうもNHKが放送を突然突っ込むせいかEPGに反映されず、毎度録画を逃してしまうんですよね。NHKもツイッターアカウント持ってるなら流してくればいいのになあ・・・
と、そんな愚痴はさておきドルトムントの試合。もう既に1週間近く経ってしまっている試合なので、内容の戦評は省略して、香川のプレイについてのみ書いて見る。
確かに、注意深く守るHSV相手になかなか点が取れずに悪い雰囲気で前半を終了していたところで、後半早々に先制点を取った価値は非常に大きく、何よりも結果を求められる外国人プレイヤーとしては言うことなしなんだけど、前半は軽いプレイでボールを奪われることが多かったのは反省点だろう。
今や香川は押しも押されぬドルトムントの中心選手としてチームメイトからの信頼も完全に得ており、最初のようななかなかパスをもらえなくて孤立するシーンはほとんど無くて、香川独特のスッと相手からマークを外す動きにもサヒンやゲッツェが感じていて、狭いスペースでもしっかりパスを受け取ることが出来るようになっている。
ただ、そうやって香川を中心に皆のパスやフォローが厚くなるので、自分自身が苦しいキープをするよりも、いったん誰かにボールをはたいてから動きなおしてもらう方が効率的だとは思うのだが、雨でボールとピッチが滑るのに加え、守備に人数をかけてコンパクトに守るHSVのような相手には、香川得意のワンタッチパスではどうしても相手に引っかかる事が多くなってしまう。
今はドルトムントの前からの守備がいいので、そういうミスが失点に直結しないから目立たずに済んでいるが、場合によっては体を相手に預けてしっかりキープしたり、前に居る選手の動きを観察・予測して1とラップで前を向いたりという、個人で勝負できるような鍛錬をして欲しいところである。

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