「GKも足慣らし?」南アフリカ・ワールドカップ グループC イングランド-アメリカ(1-1)

イングランドがわずか試合開始4分に先制してしまった事で、前半のその後は少し流しモードに入ってしまったね・・・40分のグリーンのやらかしまでは(笑)。
とは言え、アメリカもさすがこのグループで2強の一角と目されるだけあって非常に良いサッカーをしていて、伝統の4-4-2のコンパクトなゾーンディフェンスに加えて、イングランドのキーマンであるルーニーには早めにゾーンを崩してマークで対処し、ボールを奪ったらドノバンを経由したスピーディな攻撃を見せ、イングランドにペースを握らせない闘い方が出来ていた。
後半に入ると、さすがにイングランドも攻めざるを得なくなり、イングランドが人数をかけて分厚い攻撃を仕掛けてきたが、アメリカはGKハワードを中心とした固い守りでイングランドの攻めをしのぐと、20分にはカウンターからアルティドアが決定的なシュートを放つが、今度はグリーンが何とか手に当てて、ボールはポストのわずか外側に当たってゴールならずという惜しいシーンを作り出すなど緊迫した展開になったが、互いに追加点は入れられず、結局ドローで終了。
まあ、イングランドにしてみたら、グリーンのファンブルはさすがに誤算だったろうが、アメリカ相手の初戦としては勝ち点0に終わらない事が重要で、ルーニーもそれほどフルパワーという感じではなかったし、まだまだ足慣らしで十分と言うところかもしれない。ただ、CHはこのままジェラードとランパートを並べて起用するんだろうか?
アメリカは、いつもの組織力とタフネスに加えて、今回はドノバンの想像力がうまくチームにフィットしており、想像よりも好チームに仕上がっている印象。オシム以外は(笑)ダークホースに挙げる人が多かったセルビアがガーナに負けて厳しい立場に追い込まれているだけに、今大会はアメリカが台風の目になるかもしれない。

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