「遠くて近いクラブ」ロシア・プレミアリーグ CSKAモスクワ-トム・トムスク(3-1)

トム・トムスクなんて、これまた聞いたことが無いクラブとの対戦だなと思ったら、選手の中には金南一がいて、監督が元広島のヴァレリー・ニポムニシだったので、いきなり親近感が沸いてしまったよ(笑)。
このトム・トムスクもロシアらしく低い位置からきっちりとパスをつなぐチームだけど、やっぱり以前に対戦したシビル・ノボシビルスク同様に、前線に怖さや決定力が無くて得点能力が低く、守備もプレスをかけるんだけど個々のアジリティが低いので、ギリェルメの2点目のように、フェイント一発で2人が置き去りにされてしまうモロさが目立ってしまった。つーか、その分金南一がガンバの明神並に過労死寸前の奮闘だったけどね。
本田は前節と同じくボランチでの先発。トム・トムスクの攻撃がパス主体なので、とりあえず中央からあまり動かずにカバーし、ミス無く確実にボールをつないでいればCSKAにとってはOKというわけなのか、さほど攻撃参加は多くなくて相変わらず地味なプレイ振り。でももうちょっと強い相手になると、もっと周りを見てポジショニングを素早く細かく修正できるようにならないと、このままじゃ厳しいなあと思ってしまった。
しかしジャゴエフが残り15分で下がってトップ下ボーナスタイムが始まると、それまで鈍重な動き出ししか出来なかったのに、突然動きがイキイキとしだして前線に何度も飛び出すなど、まるで別人になってしまったのは笑ってしまったよ。ギリェルメやジャゴエフは消えている時間が長いけど、彼らを差し置いて本田が前線に置かれる確率はかなり低いので、ボーナスがあるだけマシなのかもしれないけどね・・・

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