「ファビアンスキ無双」欧州CLベスト16第1レグ ポルト-アーセナル(2-1)

昨日も、録画してあったストックからCLの試合を観戦。
まあ結構前の試合なのできちんとした戦評はパスさせてもらうけど、アーセナルはGKファビアンスキの一人芝居で負けてしまったねえ・・・
CLベスト16という大一番でアルムニアの怪我によって先発になったファビアンスキだが、ポルトとアーセナルともに、それほどガッツリ肉弾プレスをかけるチームではないだけにシュートチャンスが多い展開になる組み合わせだったのは気の毒だったけど、1点目は同情の余地があるとは言え、2点目のキャンベルがバックパスを迷ってボールに触ってしまったところをつかんで間接FKを与え、その素早いリスタートに全く準備が出来ていなかったのはさすがにお粗末だったかなと。
ポルトは乱暴行為で2ヶ月リーグの出場停止を食らっているフッキが、CLには出られるようで先発したが、やはり試合勘が戻ってないのかFKやシュートの精度がいまいちで、さすがにドリブルの迫力は凄かったけどやや持ちすぎの嫌いがあり、アーセナルが2人がかりできっちり対応して抜かせなかった。
しかし、両チームの試合を見ていて痛感するのはカウンター時のスピードと思い切りで、日本代表だとフリーでドリブルして攻め上がっていてもキョロキョロと常にパスの出し手を捜していて、前がふさがったらすぐにスピードダウンしてバックパスがお決まりなのに、彼らは1対1で体を寄せられてもそのまま走り続け、そこでドリブルを止められても後ろや横に別の選手がフォローしているので、ボールスピードを殺すことなくカウンターが継続できている。クロスも、ドリブルからスピードを落とさずに強くて早いボールを上げているので、ポルトの1点目のようにちょっとした守備のミスでゴールにつなげる事が出来る。
当然、彼らとは身体能力的な差が絶対的にあるのは確かだけれど、攻撃への切り替えとサポートの早さは彼ら以上に出来るはずだしね。とは言え、切り替えを早くするにはラインの押し上げが不可欠であり、アーセナルが何だかんだで「プレミアの巻」ことベントナーを先発させているように、前線でボールを収めて時間を稼ぐ選手が不可欠だと思うんだけどねえ・・・まさか、それが本田だとか言わないよなあ(苦笑)。

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