東アジア3位おめでとう(棒読み

韓国が苦境に陥っていたから花を持たせたんだよね(棒読み
闘莉王がいなくなったのも、岩政を使うテストになって良かったよね(棒読み
それで高さが無くなった上に、平山を使わなかったのは高さに頼りすぎる事を戒めたからだよね(棒読み
岡ちゃんお気に入りの内田がPKとセルフオフサイドジャッジで2失点にからんだのもコンディションのせいだよね(棒読み
ここまで落ちると、あとは上がるしかないわけで、選手のカンフル剤として東アジア選手権は捨てるつもりだったんだよね(棒読み
・・・一応、あらん限りのポジティブな考えを引きずり出してみました(笑)。
いやね、ジーコジャパンで酷評したときでさえ、これが外れてW杯でごめんなさいを書くような事になればいいなと意識の片隅に置いてたりしているのですが、アテネしかり北京しかりで、こりゃダメだなと一旦思ってしまった代表が浮上してくれる事はまず無いんですよねえ・・・
ただ、今日の試合だけに関して言えば、長友や稲本など個々で戦っている選手はいたし、ゴール前に飛び込む人数もそこそこいたし、全体的に運動量もそんなに悪くなかった。ただ、それらをどう取捨選択して韓国に対してどう戦うかのデザインが皆無だった。監督が岡ちゃんでいる限り、本大会でもそれは変わらないんでしょう。
ま、代理店とスポンサーマネー、学閥で全ての方向性が定められてしまっている日本は、一度どん底のどん底まで落ちてみるのも悪くないと思いますけどね(笑)。