「課題は代表と同じ」リーガ・エスパニョーラ エスパニョール・バルセロナ-レアル・マドリー(0-3)

せっかくWOWOWに入ったのだから、中村のレポートだけはしておかないとね(笑)。
と言う事で、今期のエスパニョールのサッカーを初めてきちんと見たけど、相手がレアルというのもあるのだろうが、とにかくリアクションサッカーだなというのが第一印象。
自分たちがDFラインでボールを持つと、近くの選手の足元を探すかとにかくトップにロングボールを当てるかの2択で、中盤でどうパスを回してサイドなりに展開するかの攻撃的な約束事がまるで出来ていない様子だった。
逆に、守備の連動性はまずまずで、高い位置でフォアチェックをかけてミスを誘い、セカンドボールを拾って素早くパスとドリブルで相手ゴールへと迫るスピードにはなかなかのものがあり、前半の35分過ぎに疲れてプレスがかからなくなって先制点を奪われるまでは、チャンスの数はレアルよりも多く作り出せていた。そこで1点取れていればもう少し結果は違ったのだろうが・・・
中村については右サイドで先発したが、FKなどからいくつかチャンスにつながるプレイは見せてはいたものの、やはり代表の試合で見せていたようなボールの持ちすぎと前線への飛び出し不足で、エスパニョールの攻撃スピードと噛み合っていない印象を持った。もしボランチの位置のプレイであればそれでもいいのかもしれないが、4-2-3-1の3の位置であれば、代表以上に攻撃への切り替えを早くしないと、スタメンの座を明け渡す事になりかねない。
逆に言えば、クラブでフィットするようになれば、攻撃の遅さが目立った代表でも確実にプラスの影響が出ることになるわけで、ここは自分的サッカー観から是非とも脱却してもらって、相手にとってゴール前で怖い選手に変貌してもらいたいところである。

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