「ドーハならぬリャドの悲劇」アジア最終予選プレイオフ第2レグ サウジアラビア-バーレーン(2-2)

いやはや、こちらがオランダ遠征にすっかりかまけていたら、西のほうではえらい事が起こっていたようですね。
第1レグを0-0で折り返し、第2レグも1-1のまま後半ロスタイムに入り、アウェイゴールでサウジの敗退が濃厚になりつつあったその瞬間に、サウジがDFの放り込みから起死回生のゴールを上げ、これでほぼ100%の人がサウジの勝ちで決定かなと思ったはずですよね。
ところがサウジはロスタイムも2分を過ぎたところでせっかくマイボールにしてバーレーンゴール前まで運んだのに、何故かそこでボールキープをせずに簡単にボールを奪われ、カウンターはCKに逃れたものの、そのCKから再びリードを奪われるヘディングを決められたのだから、まさに「ドーハの悲劇」をそのままコピーしたかのような敗戦の仕方でしたよね・・・
なんかCKの時にはサウジの選手が心ここにあらず状態のいい加減なマークになっていたのと、得点を決められた後に、ほとんどの選手が銃で撃たれたかのように倒れるシーンまでそっくりで、サウジのような何度もW杯経験のある国でもやっぱりこういう過ちを犯してしまうんだなあと、改めて思い知らされました。
さて、これでバーレーンはニュージーランドとW杯本戦出場をかけた大陸間プレイオフに臨む事になりました。確かに実力ではバーレーンのほうが勝っていることは確実でしょうが、NZも直前の親善試合ではヨルダンにアウェイで3-1と勝ってますし、オールブラックスに身を包む選手の体格を見てもオージー以上にガタイがありそうなので、バーレーンも舐めて見てると足元をすくわれかねませんよ。
アジア・オセアニア地区で最後の椅子が決まるのが11/14。さて、どちらが本当の歓喜を迎えるのでしょうか。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする