カタール戦のプチ展望
今日は最終予選カタール戦ですが、当然ながら日本は最終予選を既に突破しているので、特にこうしなければならない!と気合の入った意見を書くことはありません(笑)。 ただカタールにとっては、今日負けてしまうと全日程が終わってしまってバーレーンを逆転出来なくなるために、日本に対して必死で来ることは間違いありません。 W杯本番に向けての1年の準備期間は今日から始まるようなものだし、アジアが相手とは言え貴重な真 […]
今日は最終予選カタール戦ですが、当然ながら日本は最終予選を既に突破しているので、特にこうしなければならない!と気合の入った意見を書くことはありません(笑)。 ただカタールにとっては、今日負けてしまうと全日程が終わってしまってバーレーンを逆転出来なくなるために、日本に対して必死で来ることは間違いありません。 W杯本番に向けての1年の準備期間は今日から始まるようなものだし、アジアが相手とは言え貴重な真 […]
かなりの強風が吹きすさぶひたちなかで行われた試合だったが、それだけにシーズンから好調を維持する甲府と、序盤の好スタートから調子が落ち始めている水戸との差が浮き彫りになった内容だった。 前半は風上に立ったホームの水戸が、風を利用したロングパスで甲府を押し込むが、甲府が徐々にサイドへのパスを起点にマラニョンや森田のキープでポゼッションを上げて行きセカンドボールを拾い始めると、37分にカウンターからマラ […]
さて、今回は本当の本物の左団扇で(笑)、アジア最終予選の他国の状況を見てみましょう。 まず日本が最初に出場を決めたグループAですが、オーストラリアがアウェイでカタールとスコアレスドローに終わってそちらも切符をゲット。これで日本とオーストラリアが勝ち点で並び、オーストラリアが得失点差で2上回っている状態になりました。 3位争いでは、勝ち点で4と5のウズベキスタンとカタールに対し、勝ち点7のバーレーン […]
いや、(審判のおかげで)本当に厳しい試合だった。 日本のスタートダッシュはすばらしく、前半9分に、中村憲からDFラインの裏へと出されたパスに岡崎が反応し、ボールに絡みながらシュートを打ったボールがGKに当たってこぼれ、それを岡崎が再び頭で押し込んで日本は大きな先制点をものにする。 しかし、この先制点で逆に日本は受けに回ってしまい、ウズベキスタンが早いタイミングで前に放り込んでくるボールを跳ね返すだ […]
いよいよ最終予選に王手をかけたウズベキスタン戦が明日に迫ってきましたね。岡田ジャパンになってから今まであまり気持ちが盛り上がるって事は無かったのですが、さすがに明日で決まるかもと思うと少し紅葉高揚した気分を感じますね(笑)。 と言う訳で、軽く明日の展望を、いつものように相手から見た形式で書いてみましょう。 まず、ウズベキスタンとしては、日本にある程度パスを回されるのは仕方ない事なので、肝心なのはゴ […]
いや、たまには苦言も呈してみるものだね(笑)。<何様 とにんまりしてしまいたくなるぐらい、この試合での高原は、PA内に躊躇無く飛び込んで行く姿勢やボールを受けた時の反転、ゴールへと突き進むドリブルなど、全てのプレイがゴールに向かって最短距離で結ばれている、かつて好調時に見せていたようなストライカーらしい姿を見せてくれた。後半になって息切れしたのを始め、まだまだ継続性には欠けてはいるけど、相手にとっ […]
今晩もナビスコカップがあるので戦評はごくごく簡単に。 浦和はCBが山田暢久、しかも新人が4人も出場して2-0の勝利と結果だけを見れば言うこと無いのですが、内容は悪いときのジーコジャパンのように近くの選手へと足元でつなぐパスだけで新潟は簡単にボールを奪うことが出来、何度も何度もチャンスがあったのに決めきれず、後半はサイドへの長いボールを交えて起点を作り始めた浦和にペースを握られ、反抗できずにずるずる […]
今年のFAカップの決勝は、プレミア5位と好調でマンUを準決勝で破ったエバートンと、何としても無冠で終わりたくないチェルシーの対戦。 試合はいきなりチェルシーのクリアミスをサハがダイレクトでチェルシーゴールに叩き込んでエバートンが先制してしまうが、この早すぎる先制でエバートンはずるずると引いてしまい、その後はチェルシーが完全にボールを支配。そして何度もSBが高い位置まで攻め込んでチャンスを作り出した […]
最終日のTT前の第20ステージは、18秒差を少しでも詰めるためにディルーカが動くかと思いきや意外とそのまま動きが無く、これはTTでも逆転は期待できそうに無いかと思われたのですが、思わぬところでこんなに盛り上がるとは想像も出来ませんでしたね(笑)。 その原因となったのは、最終第21ステージの途中で降り出したにわか雨。TTの場合、当然選手一人一人が総合の下位から順番にスタートするので、天候の変化が成績 […]
しかし闘志の無いベルギーはクリープを入れないコーヒー以下ですなあ・・・ ベルギーは、2002年の日韓W杯での死闘を演じたイメージが強かっただけに、いくら中1日の試合だったとは言え、ベルギーは点を入れられても終始マークの緩いべた引きのままで、日本が10人になっても猛攻を仕掛けるということもしない姿勢にはとてもがっかりさせられた。4-0で勝ったことは良かったが、ウズベキスタンは引いてくるだろうけどもっ […]