「突っ張りあいはやっぱり決定力」ドイツ・ブンデスリーガ第32節 ヴォルフスブルク-ドルトムント(3-0)

まだUEFAカップを狙える位置にいるドルトムントと、何と4位まで勝ち点2差という大激戦のマイスターシャーレ&CL圏内争いを続けているヴォルフスブルクの試合は、ヴォルフスブルクがホームで強さを見せて3-0の完勝。
とは言え、ヴォルフスブルクがホームで押し捲った展開というわけではなく、ドルトムントも高い位置からプレスをかけて速い攻撃を仕掛ける、いわば突っ張りあいのような激しい試合だったが、やはりリーガで得点王争いの1位と3位を占めているグラフィチとジェコが絶妙のDFライン裏への抜け出しと抜群の決定力を見せつけた格好となった。
いや、それにしてもグラフィチとジェコが、とにかくハーフカウンター後に後ろから来たボールをいとも簡単にトラップしてシュートしやすい位置にボールを置いたり、そのままGKが届かない位置へとボールを流し込んだり出来るのは、日本人からすると本当にうらやましいの一言。おそらく相当にゴール前で冷静なんだろうね。これじゃ大久保の出番が無いのも仕方ないと言わざるを得ない。
長谷部については、怪我明けからすぐに左SBで先発し、序盤こそマーキングとラインコントロールのタイミングが合わずに危ない場面を作り出しはしたが、先制点を取った後は主に守備に重点を置いたプレイとなり、無難に守りながらも時折タイミングの良い攻撃参加を繰り出していて、割と安心して見ることが出来た。終盤に頭を蹴られて交代してしまったが、とりあえず次の出場には支障が無さそうで何より。是非CLでの長谷部を見てみたいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする