北信越リーグ開幕1週間前

昨日は出張疲れで予告どおり更新はしませんでしたが、一応イングランド対ウクライナの試合は見ておりました。
イングランドは余裕の首位でホーム、グループ2位につけるウクライナは言うまでも無くアウェイで、両チームともに勝つよりも負けたくない試合だったので、膠着を絵に描いたような内容で推移し、結果的に3得点全てがセットプレイがらみで、改めて高さの重要性が身にしみましたね(しつこいって)。
で、もう今日からJは再開ですが、地域リーグもそろそろ動き出しますね。てなわけで、恒例のびりけんさんプレビュー。

「卵、汁そば、人一人の命の値段。この三つがわかればその国の貨幣価値がわかる」
最近読んだ本の中で印象に残った一節です。
長野パルセイロ。
リーグ戦優勝、全社優勝で臨んだ地域決勝で涙を飲んだ昨年に比べ、今年はあきらかにしょっぱい話が多いです。メインスポンサーの撤退、丸山良明(退団)要田勇一(ケガでリーグ戦絶望)と飛車角を欠いた今シーズン。不景気を身にしみて感じます。
松本山雅FC。
新卒一年目の選手を容赦なく切り、今年は新卒の入団がゼロ。つまり全員が即戦力であり、育成路線を完全に捨ててしまったあたりに体力のなさを感じます。今年の地域決勝・決勝ラウンドの会場がアルウィンに決まったこともふくめて、もう待ったなしです。
ツエーゲン金沢。
根本裕一という大物を獲得したあたり、規模縮小というのは完全にガセネタだったようです。というか、このチームの場合、それを口実に顔ぶれを一新させただけのような。ただ根本ほどの選手でもJで買い手がつかないのは、どこもお金がないのですかね。
地域リーグを見ていても、日本のサッカー、ひいては日本という国の現在がわかります。
北信越リーグ、四月十一日開幕。

最近の経済情勢、そしてJ2の残り枠を考えると、もう現実的にJを目指す地域のチームにとっては余裕を持つ余裕が無いのは仕方ないところですよね・・・戦力を絞ったら選手の競争意識が高まってスタートダッシュに成功した愛媛のような例がありますし、短期決戦のリーグでは戦力を絞ったほうがいいのかもしれません。
今年こそ北信越に春が来るように願っております。

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