ドイツW杯欧州予選グループ5 スペイン-トルコ(1-0)

ホームで終始攻めながらもセットプレイによる1点のみというのは、まるでどこぞの代表チームのような結果ではあるけど(笑)、それはスペインがしょぼかったと言うよりはトルコのサッカーが見事だったと言うべきだろう。
トルコはサンチャゴ・ベルナベウでの試合という究極のアウェイながらもスペインに対して一歩も引かず、スペインの中盤、特にシャビを中心として激しいプレッシャーをかけてボール回しを自由にさせず、トーレスにはややてこずったもののビジャに対しては完璧に押さえ込み、さすがに最後は息切れしたが非常に高い運動量と集中力で粘り強く守っていた。
攻撃でも、トルコは各選手の基本的な技術レベルが高い位置で揃っており、派手さは無いがミスの無いパス回しでしっかりとボールをつなぎ、カウンターの場面ではサイドが忠実に走りこんでチャンスを作り、序盤は2つも決定機を作ってスペインに冷や汗をかかせるなど、ソリッドで穴の無い、大変に地力のあるチームだなという印象を持った。
それだけに、スペインの得点シーンでFKからセルヒオ・ラモスを完全にどフリーにしてしまった場面は本当にトルコにとってもったいなかった。まあ、セルヒオ・ラモスもシュートをミスしてたまたまピケの前にこぼれたんだけどね(笑)。
いや~、このトルコがグループ3位になってるのだから、やっぱり欧州予選はアジアに比べてレベルが高いね・・・日本はW杯出場を次でさっさと決めて、予選の残り試合はB代表でやってもらって、こういった相手と試合をこなしていかないとドイツや北京の二の舞になる可能性は高いだろうね。つーか、もしそうなったら今度こそ代表人気が没落するのは確実なのに、協会はちったあ危機感を持ってるのかねえ・・・

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