「北京の術中にはまる」ACLグループE 名古屋-北京国安(0-0)

今日2試合目のレポートなのでごく簡単に。
ガンバの試合の後に名古屋の試合を見ると、選手やボールの動き方が直線的で全然違うのにまず笑ってしまった。
名古屋は徹底してサイドにボールを集め、ボールが詰まると中央や逆サイドにサイドチェンジをして組み立てなおすサッカーなのだが、鹿島もそうなんだけど、こういうサッカーだと1対1やフィジカルで個々の選手が勝てないと、かなりフラストレーションが溜まる展開になってしまう。
それにガンバやソウルに比べると名古屋のDFラインは低めで、セカンドボールが支配できないので常に攻撃は低い位置からのスタートとなってしまい、これでは守備的なゾーンを敷いている北京から点が取れないのも当たり前である。
名古屋も一応ターンオーバーを意識して中村やマギヌンを温存してスタートしたが、彼らがいないとものの見事に中盤でパスが展開できず、新人王の小川も調子は浮上しないままで、ACLの遠征と山形での雪中行軍の疲れはあったのだろうが、今期開幕前に懸念された点が早くも露呈してしまった感じ。
幸い、得失点差で名古屋はまだ首位をキープしているが、北京が勝利したニューカッスル戦で結果が出せないと、一気にグループリーグの形勢が悪くなってしまいそうだ。ピクシーのネジの巻きなおしに期待。

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