スコットランド・プレミアリーグ セルティック-ハイバーニアン(4-2)

CLがかなり厳しい状況になり、リーグ戦も暫定首位ながらFWに怪我人続出で現在4位の難敵を迎えたホームでの試合。ちなみにハイバーニアンには8月までセルティックに在籍していながら、出場機会を求めて移籍したライオダンがいる。
セルティックはマクドナルドと初先発19歳のシェリダンが2トップを組んだが、やはりポストプレイでの働きは不十分で、高い位置から激しいプレスをかけて来るハイバーニアンに対してなかなか中央をからめて攻める事が出来ない。その分、左SBに入ったロブソンの再三の上がりからクロスを上げるのだがこれもなかなか得点にはつながらない。
ロブソンが上がりまくるので右SBのヒンケルは後ろに下がらざるを得ず、中村も良い体勢でボールを受けられるような場面はほとんど無かったが、31分に中村の低い弾道のCKをマクマナスが合わせてセルティックの先制点に一発で貢献して見せるあたりはさすが。そして34分にはスルーパスをマクドナルドがスルーし、シェリダンがGKを交わしてセルティックは2点目を決める。
が、40分にフレッチャーのミドルがニッシュの頭でコースが変わってハイバーニアンが1点差に迫ると、後半はハイバーニアンの出足が蘇り、4分にカウンターからのクロスをフレッチャーに綺麗に合わされ同点。
雨が強くなったのもあってか、ストラカン監督は中村を下げてマクギーディを入れ、パスよりも個人勝負の賭けに出たが、30分にCKからローフェンスが頭で決め、その後もブラウンが追加点を挙げて何とかセルティックはホームで勝利を挙げた。
非常に苦労した試合ではあったが、サマラスとフェネホール・オフ・ヘッセリンクが2トップだった時に比べると、確かに前半はかみ合わない場面が目立ったものの、得点を挙げた時間帯ぐらいからは中村も良くボールに絡むようになり、この組み合わせも悪くないんじゃないかという印象を持った。
しかし、決して悪い状態じゃないマクギーディが控えになっているのを見ると、例え中村がこの冬で日本に帰ったとしても、水野が今期出場できる可能性はほとんど無さそうだねえ・・・ライオダンのように、中位チームぐらいに移籍する方法は無いんだろうか。

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