ツール・ド・フランス2008第5ステージ

放送が始まったときは残り約100kmで逃げたフランスの3人と集団の差は5分あまりで、今日は集団もかなり逃げ切られるのを警戒してタイム差が広がり過ぎないようにしているな、これはあっさり追いついて最後はスプリントだなと思ったらさにあらず。
レース残り20kmぐらいから逃げ集団がスピードアップし、さらに残り1kmでボゴンディが3人の中からスパート、集団はなんとゴール前わずか100mの地点でようやくボゴンディを交わし、カヴェンディッシュがスプリントを制するという手に汗握る展開になった。しかしフランス勢は今年は頑張るねえ。
ジロでも活躍していたわりに、ツールではここまで鳴りを潜めていたカヴェンディッシュとチームコロンビアだが、きっちりと狙ったステージで集団を引っ張り、完璧にカヴェンディッシュのアシスト体制を作ったのは見事。逆に同じピュアスプリンターであるマキュワンはこのステージでも8位と奮わず元気が無い。
総合争いは数名の遅れた選手以外は集団でゴールしたのでほぼ不動。今日はいよいよ最初の山岳ステージ頂上ゴール。最後の登りは2級山岳でアルプスやピレネーほどのスケールは無いが、最後の1kmに12%の勾配が待ち受けているので、小さな差ではあるが上位陣にタイム差がつくのは確実。各チームのアシストの力もここで計れそうだ。

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