いよいよ明日からツール・ド・フランス2008が開幕

何だかんだでとうとう明日からツールが始まりますね。毎年恒例で、このサイトも7/27まではツールのレポートがメインで、サッカーはU-23の親善試合やツールが休みの日ぐらいになってしまいますのでご了承ください。
さて、今年のツールについて軽く展望を書いてみる・・・前に、ざっとサッカーネタのおさらいを。
まず、南米のリベルタドーレスカップは、エクアドルのリガ・デ・キトが初優勝を飾りましたね。
第2レグの試合を見ましたが、開始早々の失点がフルミネンセにとっては痛恨でしたね。その後、チアゴのハットトリックなどで徹底的にフルミネンセが攻め込みましたが、PK戦までもつれこんだ末に敗戦。ワシントンやチアゴ・ネーヴィスなどJリーグに所属した事がある選手が多いフルミネンセが日本に来られなくなったのは本当に残念。
キトはゲロン、ボラーニョスの身体能力には見張るものがあり、決してカップウイナーとして恥じるような内容では無かったのですが、キトの核弾頭であるゲロンがスペインに移籍する事が決まったそうなので、こちらもクラブW杯で万全な姿で出られそうにありません。
そして、代表関連ではやはり大久保のOA招集問題でしょうか。
OAが決まった遠藤が疲労から来ると思われる体調不良で入院しているのを見ても、この問題はやはりA代表と五輪、クラブの間でどう優先順位を決めるのかという部分で協会内にコンセンサスが取れていないのが原因でしょう。
五輪に本気を出すのであれば、OAはもっと早い段階に決めて五輪を最優先にさせ、合宿や親善試合に参加させてコンビを形作るべきなのに、結局A代表との切り分けが出来ないままギリギリまで引き伸ばされ、クラブへの根回しも出来ずに大久保召集を断られ、OAは過労の遠藤たった一人という大山鳴動して鼠一匹の結末には失笑を覚えるしかありません。
正式発表の時には何か大逆転があるかもしれませんが、どっちにしても準備期間が満足に取れないのは間違いなく、五輪が期待できそうに無いのは確かでしょうねえ・・・
と、サッカーはここまでにしてここから先はツールに切り替え(笑)。
今年のコースの特徴として今まであったプロローグ、つまり最初のステージでの短いタイムトライアルが無くなり、TTは4ステージ目の29km、そして最終ステージの前日に53kmの2つのみとなりました。
そして、山岳が割りと早い9と10ステージ目に登場する事を考えると、前半と後半のピーキングが難しい代わりに、過酷な山岳連戦を乗り切る経験やスタミナを持たない選手にもチャンスがあるレースということが出来そうです。
また、山岳頂上ゴールが3つあって、オタカム・ラルプデュエズと厳しい峠が入っている事を考えれば、TTの短さと相まってタイムトライアルスペシャリストよりもクライマーが若干有利とも言えそうです。
本命は実績のあるエヴァンスやメンショフ、ドーフィネ・リブレを制したバルベルデあたりになるでしょうが、TTが不得意で山岳が得意なクネゴやリッコ、近年力をつけているシュレック兄弟、スイスを制したクルイジガーあたりにも大きなチャンスがありそうです。
それにしても、もし出場していれば連覇の記録がかかるのはもちろん、実力的にも間違いなく本命視されていたはずのコンタドールの不在は本当に残念ですなあ・・・彼の欠場を物足らなく思わないような熱い展開とドーピングとは無縁のレースをお願いしたいものです。
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