北京五輪アジア最終予選グループC 日本-サウジアラビア(0-0)

反町ジャパン発足以来、初めて想定していたゲームプラン通りの内容を見せてもらった試合だったね(笑)。ま、とりあえずほっとした。
いきなり前半の9分に水野が不用意なボールの奪われ方をして、ドリブルで持ち込まれてのシュートをGK西川が弾き、アルゴワイニムの押し込みを青山敏がかろうじてクリアした時にはどうなる事かと思ったが、その後は前半のサウジの猛攻をしぶとくしのぎ、後半はサウジのプレスの勢いが落ちてきた事で日本がペースを握り、岡崎が2度ほど決定機を外してしまったものの、残り10分ではしっかりパスをつないでコーナー付近で時間稼ぎをする余裕を見せて逃げ切った。
中盤はコンパクトに保てたとは言えサウジの勢いに押されて押し上げは十分ではなかったし、FWの決定力不足は目を覆うばかりだったが、とりあえずこの試合の目的だけを見れば想定内と言うかベターな試合運びだったように思う。
ただ、本大会ではこんな試合をやっているようではメダルなど夢のまた夢だ。平山が今から大覚醒でもしない限り、今の日本では守備的に行って勝ち星が奪えるはずがない。ある程度前に出てしっかりと起点を押さえるサッカーがようやく出来つつあるので、一本調子のサイド攻撃からA代表が目指した次のステップ、DFと中盤できちんとパスを回してポゼッションを保ち、自分達のペースを保てるレベルまで行かないといけない。
とは言え梶山とか水野、本田あたりじゃそれも厳しいよな(笑)。本大会でオーバーエイジを呼ぶとすれば、中村憲や遠藤が第一候補、あとは闘莉王や前田、大久保、本当は呼んで欲しくないが高原あたりかなあ。
これでアジアでは韓国とオージーが勝ち抜けでアジアカップとは違って五輪については西アジアは全滅。でも皆そろって勝ち点1差のギリギリの勝ち抜けだったので、これからもアジアの激戦は続きそうだ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする