U-22・4カ国トーナメント 中国-日本(0-0)

やった~、俺たちの反町ジャパンが戻ってきたぞ~(棒読み
もともと押上げに乏しい反町3バックに加え、U-20の福元がセンターに入ったので余計にセーフティー度合いが強まり、いつにも増して中盤が間延びしーのサイドを破られーのという内容になり、中国が何度もあった決定機をことごとく外してくれたおかげで何とか無失点で済んだ形となった。
当然攻撃でも、中国が疲れた後半の終盤になってようやく連続した攻めが出た以外は平山にロングボールを当てて2人で何とかして~といった厚みのかけらもない状態で、平山の意外な奮闘と、岡崎が北朝鮮戦に続いて機敏な働きが目に付いた以外はほとんど見るべきものは無かった。
確かに微妙なオフサイドの判定はことごとく中国寄りの結果になったり、後半以降はほとんどの接触場面で日本がファールを取られたりと、さすがアウェイで中国人の審判になっただけはあるという素晴らしすぎるジャッジだったが、反町監督にその文句を言う資格は無いぞと思ってしまった(笑)。
内容的には5-0ぐらいになってもおかしくなかった試合だったが、やっぱり反町監督には妙な運が付いているよなあ(笑)。次のボツワナ戦は果たしてどうなるのか・・・と言っても試合が見られるのは1週間後になってしまうんだけどね。
では、皆さんしばしのお別れですね。また掲示板にアメリカから何か書くかもしれませんが、暇な方は相手でもしてやってください(笑)。