アジアカップ グループB 日本-カタール(1-1)

まあ試合を見たほとんど全ての人が思ったとおり、もったいないの一言に尽きる試合だった。
日本の決定機は少なくとも4回、カタールの決定機は流れからはゼロ、ただこちらは4回のうち1回しか得点につながらず、集中力の欠如から阿部の早すぎる見切りと壁の作り方という2つのミスを重ねて失点してしまった。
決定機をものに出来ないのは日本の持病であり、ミスからの1失点というものがどんな強豪チームにとってもあり得る事を考えれば、この試合の問題点はチャンスを作る数が少なすぎた事に集約されるだろう。
1トップで行った事にマスコミの批判が集まるかもしれないが、カタールが3バックでスペースが出来やすいサイドのコンビネーションで崩そうというプランは特に間違ってはいなかったし、実際にサイドからの崩しで何度もチャンスを作ってしっかりと点は取れた。
ただ、その得点場面で見せたような動き出しの速さが前半に全く見られず、得点をしてからは急に守りに入ってしまって羽生の動きを活かせないリスクレスなパス回しに終始してしまった。体力的な疲労と初戦の緊張感から安易な方向に意識が流れてしまったのだろうが、イタリアのような「余裕で試合を殺す」サッカーをするには日本は100年早い(笑)。
ま、日本はとにかくこの試合の反省を次にしっかりつなげるしか無い。次はベトナムに敗れて後が無いUAEだけど、相手が攻めに来るとは確実には言えないだけに、暑くて疲れていても集中力を切らさず積極的な姿勢を通さないと、この試合と同じ目にあってしまうかもよ。

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