ツールドフランス2007 プロローグ・第1ステージ

サッカー界はU-20のグループ1位通過、そして今日からアジアカップの日本戦と盛り上がっている中、空気を読まずにツールのレビュー(笑)。
とは言え、今年はさすがに代表戦をパスするわけにはいかないので、ツールについては簡単な雑感形式のレポートで書いていきます。
ではまずプロローグ。
短い距離のタイムトライアルは、総合争いを大きく左右する中盤と終盤の長距離タイムトライアルとは異なる結果が出るものですが、総合争いの中に入らないであろうカンチェラーラが圧勝してしまった事で、かなり先行きの見通しが混沌として来ましたね。
そんな中で注目すべきなのは、アスタナのクローデンが2位に入ったことで、カザフスタン政府肝いりのチームであるアスタナにとっては、カザフ人のヴィノクロフが絶対的なエースである事は間違い無いのでしょうが、アシストのクローデンのここまでの好調ぶりを見ると、間違いなく今後のツールはアスタナチームを軸に展開されることになるでしょう。
もう一つ気になるのは、優勝候補の1人であるバルベルデが43秒差の32位と振るわなかった事で、ドーピングスキャンダル「オペラシオン・プエルト」に対しての嫌疑が晴れてないために、前日の記者会見でもマスコミから攻撃を受けていたようですし、どうもツールには運のめぐりが悪いですよね。何とかこれから調子を上げていって欲しいものです。
そして第1ステージ。
ゴールまで23kmという、集団が逃げを捕まえるためにペースアップを図っている地点で、落車に巻き込まれてしまったマキュワンが集団に追いついてきっちり勝ってしまうあたり、トム・ボーネンは春先の不調からまだ脱しきれてない様子で、ペタッキがドーピング検査に引っかかって欠場しているラッキーな面があるとは言え、今年のポイント賞争いでは一歩も二歩もリードしている感がありますね。
今日はアジアカップがあるのでツールはじっくり見られないでしょうが、せめてゴール前の場面はチェックするつもりです。
プロローグ・リザルト
第1ステージ・リザルト

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