2007年5月

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セレッソ、都並監督と西村GMを電撃解任!

しかしまあここは相変わらずですなあ・・・(苦笑) ぶっちゃけ、今期のJ2は相当にレベルが上がっていて、今までのように守りを固めて得点は外人選手におまかせというサッカーではまず昇格できないぐらいになっていると思うのですが、そんな中で新任監督が平均年齢20歳そこそこのチームを率いての9位は、誉められはしないけれども攻められるべき成績ではないと思うんですがねえ。 だいたい、仙台での指揮を見ていてもチーム […]

J1第10節 鹿島-横浜Fマリノス(1-1)

GW疲れがまだ残っているので簡単に・・・ 山瀬兄弟を軸としたプレッシングサッカーでこの3試合で13得点を奪う破壊力を見せていたFマリノスだったが、大雨で滑るピッチの中では連戦の疲れもあってかプレスの勢いが落ちてボールコントロールにもミスが多くなり、それでも先制点をゲットしたまでは良かったが、後半は鹿島にペースを握られて同点に追いつかれる結果となってしまった。 もちろんそれはFマリだけの原因ではなく […]

ドイツ・ブンデスリーガ第32節 フランクフルト-アーヘン(4-0)

降格ラインを挟んだ15位と16位の対戦という、天王山だらけのブンデスリーガ残留争いの中でもさらなる天王山の試合。フランクフルトはアマナティディスと高原の2トップで中盤スクエアの4-4-2。 チームはトホホながら相変わらず謎の運を持っているフランクフルトは、わずか開始3分にシュトライトからのクロスのこぼれ球をヒューゲルが100回やって1回入るかどうかというダイレクトシュートがコースぎりぎりに決まって […]

J1第9節 浦和-千葉(1-1)

スタートにつまづいたとは言え、徐々に調子を上げてきている千葉をホームに迎えた浦和の試合。浦和は小野がベンチで阿部がボランチに入り、坪井が左SBに入った4バック、千葉は巻の1トップに羽生と工藤が2列目に入った3-4-3の布陣。 試合は互いにサイド中心の早い攻撃の掛け合いで始まるが、U-22でやりたかったはずであろう(笑)、積極的な2列目とWBとのポジションチェンジを仕掛ける千葉が優位に立ち、水野対策 […]

欧州CL準決勝第2レグ ミラン-マンチェスター・ユナイテッド(3-0)

マンUホームの第1レグを3-2で折り返した後の第2レグ。ミランはピッポの1トップにカカーとセードルフが2列目に並んだ4-3-2-1。欠場のマルディーニの代役はカラーゼ。マンUは中盤から前に変化は無いものの、エインセが左SBに回ってCBにヴィディッチが入った布陣。 豪雨の中で始まった試合だったが、アウェイの雰囲気に呑まれたのか雨でプレイ感覚が狂ったのか、マンUはまるでパスをつなげる事が出来ず、逆に珍 […]

欧州CL準決勝第2レグ リバプール-チェルシー(1-0PK4-1)

いよいよ勝負の第2レグ。リバプールはクラウチとカイトの2トップ、対するチェルシーは怪我のカルバーリョの位置にエシェンが入り、3トップはカルー、ドログバ、ジョー・コールという形。 試合は第1レグで1点をリードしたチェルシーが、守備時はドログバを残して全員が自陣にいる超守備的布陣で固めたが、リバプールはあまりロングボールを使う事無く果敢にサイドから攻め、ポゼッションは完全にリバプールのものになる。 が […]

スカパーのJSPORTS ALLセット

そろそろUEFAチャンピオンズリーグも終わりに近づき、ジロ・デ・イタリアの生放送も近づいて来たので、スカパーのCLセットを解約してJSPORTS ALLセットを契約しました。 まあ、現在ケーブルテレビに加入していてJSPORTSの1・2・ESPNが見られるので、自転車を見るだけならPlusだけの契約でもいいんですが、今はESPN以外は単独チャンネルでの契約が出来なくなっているみたいだし、いい加減ケ […]

J1第8節 大宮-甲府(1-2)

2ラインディフェンスからのカウンターサッカーの大宮と、細かいパスによるポゼッションサッカーの甲府という、対照的なスタイルを持つチーム同士の対戦。 普通、こういったタイプの対戦で選手の力量的に大きな差が無い場合は、カウンターを駆使するチームのほうが結果を出すパターンが多いのだが、やはり上昇気流に乗っている甲府のほうが戦術の完成度が高く、現在日本で最も切れているウイングである(笑)茂原を筆頭として選手 […]

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