ドイツ・ブンデスリーガ第31節 ボルシア・ドルトムント-フランクフルト(2-0)

フランクフルトはマンマークの3バックにアマナティディスの1トップという布陣で臨んだが、相手2トップこそそれほど自由にはさせなかったものの、DFラインの押上げが無くてセカンドボールを拾われ、自由にサイドに展開されて最後はファールで止めざるを得ず、フライにFKから2点を決められて終戦。試合経過を書く気にならないので以上(笑)。
ま、セットプレイ頼みのフランクフルトがセットプレイから相手に2点取られたのだから、負けるべくして負けたとしか言いようが無い試合だった。高原も一時の状態からすると明らかに調子が落ちていて、3トップの一角というよりはほとんどWBの仕事をしていたとは言え、ゴール前で仕事をしようという意欲に欠けていた。
一応シュトライトは戻ってきたので、次のボーフムとのホームで前回のようなざまにならないよう切り替えるしかないね。