ドイツ・ブンデスリーガ第23節 ハンブルガーSV-フランクフルト(3-1)

最近は調子を取り戻しつつあるとは言え順位は下位のHSV相手、しかも高原にとっては古巣対決だけに負けられない試合。
ところが、またも開始早々にDFの横パスをさらわれて与えたファールからファンデルファールトにFKを決められてフランクフルトは先制を許してしまう。その後もHSVが試合を完全に支配し、相変わらず1トップの高原にはまるで満足なボールが入らないままに時間はどんどん過ぎていく。
しかし後半の14分に、中盤からクサビのパスを受けた高原がそのまま反転、DFのタックルを交わしてGKの股を抜く技ありシュートでワンチャンスゴールを決めてしまう。これでフランクフルトは勢いに乗り、出足でHSVを上回る場面が増えて中盤でボールを奪う回数が増えるものの、やっぱりバイタルエリアでしっかりと前を向けるようなタレントがおらず、せっかくのボール奪取も決定機までつなげられない。
そして32分にDFのクリアミスを拾ったトロコウスキにミドルシュートを決められてリードを許し、最後はキルギアコスを前線に上げてパワープレイを試みるものの、後はゴールに押し込むだけだった2度のチャンスを外してしまい、ロスタイムにお約束のカウンターで駄目押し。フランクフルトはせっかくの勝ち点ゲットのチャンスに失敗し、これでブービーの順位にまで落ちてしまった。
ここでもフランクフルトの中盤の技術の無さやDFのオタオタ振りを散々嘆いてはいるが、ぶっちゃけGKも誉められたものではなく、この試合3点全て、セルティックのボルツやルマンのプレなら手ぐらいには当てていただろうと思われる失点だった。HSVのGKが何度もスーパーセーブを見せていただけに、よけいやりきれなさが残ってしまった。
それにしても高原はこんなチーム状態でも得点を決めるのだから、実は凄いFWになってしまっているのかも(笑)。現状では残留はかなり厳しい状況になっているだけに、たとえ2部に落ちても上からオファーが来るような結果を出しておくしかないね・・・

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