ドイツ・ブンデスリーガ第20節 フランクフルト-マインツ(0-0)

「悲しいけれど、これが現実なのよね」
アウェーのマインツが、カウンターの場面でさえDFラインの4人が上がらない守備的な布陣を引いたために、シュトライトのドリブルも縦を完全に切られて抜け出せず、かと言ってフランクフルトの押し上げが少ないために2列目からの飛び出しも皆無で、気の利いたスルーパスやピンポイントのクロスを期待できないフランクフルトの中盤ではこの結果もやむ無しといったところか。
前半はまだマインツが前に出ていてスペースはあったのだが、中盤やDFの選手が相手に前を塞がれているのにもかからわず、馬鹿正直に縦にパスを出そうとしてボールをぶち当て、何度も危ないピンチを作ってしまっていたのではどうしようもない。まあ、マインツも降格争いのチームなだけに、決定力が不足していて何とか助かっていた。
それでも、マインツが完全に引いてしまった後半には、この日唯一元気なところを見せていたヘラーのオーバーラップからいくつか決定的なチャンスを作ったのだが、プロイスが2度ともシュートを外してしまい、フランクフルトの数少ないチャンスを物にする事が出来なかった。
高原はアマナティディスが出ていた前半はトップ下で、後半は1トップの位置でプレイしたが、前半はチームの押し上げの無さに影響されてあまり前線に顔を出せず、後半はDFに分厚くマークされてほとんど仕事が出来なかった。ボールを持てばある程度の勝負は出来ていたが、そういう場面はやはり片手で数えるほどだった。これからも厳しい試合が予想されるだけに、何とか結果が欲しいところだけどねえ・・・

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