スコッチ・プレミアリーグ第3節 セルティック-セントミレン(2-0)

プレミアリーグ唯一の昇格チームであるセントミレンとのホームゲームだけに、15日間で5試合目というハードスケジュールながら絶対に勝利が必要な試合だったが、まずは無事に結果を出す事が出来てチームもほっとしている事だろう。
しかし、当然ながら内容は芳しくないもので、ハートソンがWBAに移籍したために第1FWとして期待されたミラーがまだまだチームにフィットせず、昨年のリーグMVPであるマロニーが怪我で手術となったためにスタメンに復帰したマクギーディはマロニーとは比較にならない仕事量に終始し、引いた相手を確実に崩すような場面はほとんど作り出す事が出来なかった。それでも、何とかいつもの中村のCK>マクナマスのヘッドという黄金パターンで先制はしたものの、2点目を取ってからはさらにグダグダな内容に落ち込んでしまったのはいただけないの一言。
リーグでのセルティックは、中村やペトロフを中心としたパスポゼッションと、マロニーによるドリブルでのペニトレイトという武器で勝利を残しては来ているのだが、この前のチェルシーとの親善試合を見ても、相手のプレスの前に中村らの中盤の選手はほとんど前を向けず、引き分けで終わったのが奇跡と言えるぐらいにチェルシーの決定力不足に助けられた守備の有様では、CL本選で強豪相手に結果を出すのは今のままでは相当厳しいと言わざるを得ない。
この試合ではアシストを記録したとは言え、全体的には無難なプレイに終始した中村も、もっと積極的にボールにからみ、ボールを持ったらリスクをかけたチャレンジをやるような意気込みが必要になって来るだろう。

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