今日の戯言

しかしどうしてこのお方のやる事は底が浅いのか。
「オシムって言っちゃった」って、今時そんなわざとらしい芝居なんて昼のドラマでもやらないだろうに。てか、本当に間違ったのなら真面目に認知症を疑ったほうがいいですよ。
W杯が終わってもジーコに対する総括もしないままにオシムの名前を出す事で、カピタンの責任問題からマスコミの目をそらせ、JEFサポーターが聞いたら卒倒しそうな言葉で自分が4年前に敷いた路線は絶対に間違っていないという印象を無理やり(主にスポンサーとマスコミ、感動ありがとうなニワカ純良なサポーターに対し)持たせようとしているのがミエミエですよね。でも、そういう餌にみんな簡単にころっとだまされてしまうのがなんともはや・・・こりゃ日本も強くならないわけだ(苦笑)。
まあ、カピタンがオシムについて本当にどこまで理解しているかはかなり怪しいですが、とりあえずジーコ続投と言わなかったあたりは、多少己の行為を反省できるだけの脳みそはあったようですね(笑)。ただ、オシムはトルシエ以上に代表の利権に関して抵抗するでしょうし、ある意味トルシエ以上にマスコミには辛らつですから、カピタンが電通ビジネスを今後も推し進めようと思っているんだったら、今すぐオファーは取りやめたほうがいいですよ。いったん就任させてからクビにしてしまうと、今度は全Jリーグのサポーターが敵に回りますからね。
さて、馬鹿の話ばかりしていてもちっとも楽しくないので、大詰めとなったW杯グループリーグに目を向けて見ると、こちらも残念ながらアジア勢は全て決勝トーナメントに残れなかったようですね。今日はサウジ対スペインの試合を見ていましたが、やはり今大会を見ていてアジアと世界の差ってのは、個人能力はもちろんなんですが、とにかく守備組織の部分での対処の違いが目立ちますよね。
まずブラジルにしてもスペインにしても、マイボールになっている時はCBがハーフラインの位置まで上がり、SBは相手陣内に入って、単純なロングボールは全てCB2枚で対処し、それ以外は自分のゾーンにいる選手をチェックするという形が多いように見受けられます。これだとよほど前線に強力な個がいるとかで無ければ自分たちがボールを支配できるわけだし、とにかくボールを支配しさえすれば、アジアの国のような個の能力が低くて判断が遅いところだとなかなか番狂わせを起こす事が出来ない、といった形でここまで来ているような気がします。
その点で日本のCBを見てみると、宮本は言うに及ばず、中澤にしても坪井にしても「2人で止める」には物足りない働きだったのは確かで、今はひたすら柳沢を始めとする攻撃陣に批判が集まってますが、まずは新監督は世界に通用するCBを育てて欲しいところですよね。

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