2006年3月

3/5ページ

今日の戯言

相変わらず更新気力はズンドコのままで申し訳ありません。別に花粉症というわけではないのですが、なんだかんだと私生活が忙しくて、それにつれて金欠も重なっているのでどうにも気持ちが上向いて来ないのですよ・・・ と言いつつも戦評を書くには至らないものの何とか試合だけは見てまして、昨日はウィークデイにやったインテル対アヤックスの録画を、今日は高原が前半だけ出場していたカイザースラウテルン戦の試合を見たのです […]

今日の戯言

今日は私生活でのどたばたや、そんな中で決行したオフ会の疲れがどっと来てしまって更新する気力を失っていたのですが、まったりと録画しておいたミラン対バイエルンのCLを見ていると、大阪ダービーとは全くレベルが違うけれども図式としては似たような感じだよなあ、と一人で納得しておりました(笑)。 バイエルンは、どの失点もDFからのビルドアップのパスミスや、単にサイドが競り負けてクロスを上げられ、中に飛び込んだ […]

スコッチ・プレミアリーグ第29節 ハイバーニアン-セルティック(1-2)

優勝はほぼ確実とは言え、最後まで手を抜きたくないセルティックが4位のハイバーニアンのアウェイに乗り込んだ試合。セルティックは中村が先発に復帰して2トップはズラウスキとペトロフという布陣で、ハートソンはベンチ外との事。 試合は最初からエンジン全開で飛ばすハイバーニアンの前にセルティックはまるでボールがつなげず、少しでも軽いポストをしたり横方向にパスを出そうものならあっと言う間にゴール前までボールを持 […]

オフ会の戯言

この雨の中、わざわざオフ会に参加していただいた方々、大変お疲れ様&ありがとうございました。さすが隠れキリシタンのごとく(笑)、サッカー不毛の地であるこの関西において、マスコミの妨害にも負けずにサッカーを愛している方たちだけあって、二次会でも非常に濃い話が多くてこちらが話についていけないこともしばしばでした。ただ、肝心の試合のほうは結果以上に身も心も寒い内容で、この試合を選んだのを少し後悔しましたけ […]

今日の戯言

この土曜日のJですが、謎の大爆発を続けている川崎を除けば(笑)、第1節で快勝したチームが簡単に負けていたりと、やはりチームの戦い方が固まっていない状況ならではの結果となっていますね。 そんな中で、今日は前節で神戸に大勝した草津と、湘南相手にホームで引き分けに終わった柏との試合を見たのですが、普通に草津の力負けといった試合でしたね。草津は厳しく守って運動量というチームの狙いは見えたのですが、こと集中 […]

イングランド・プレミアリーグ バーミンガム-WBA(1-1)

残留争いのライバル同士とあって前半から非常に激しいプレスの応酬となり、その中で何度もサイドの主導権をどちらが握るかで試合の流れが何度も変わる楽しい試合となったが、結果的には痛み分け。まあ、アウェイの分WBAに得があったと言えるのかもしれないが、2度の超決定機を外してしまった事を考えれば、非常にもったいない結果であったと言える。 WBA自体は、スピードとポジショニングに優れたカマラがFWの一角に入っ […]

今日の戯言

昨日は日帰りで東京に出張してまして、帰ってから何とかCLのアーセナル対レアルの試合は見たのですが、更新するだけの気力が無くてすぐ寝てしまいました。 しかし、かつては鬼のようなポゼッションを誇っていたレアルの凋落振りはどうした事でしょうね。衰えなのかコンディションの問題なのか、ジダンには切れが無いしロナウドにもスピードが無くてまるでアーセナル陣内にボールを運べず、ロベカルやミチェル・サルガドがサイド […]

欧州CLベスト16第2レグ バルセロナ-チェルシー(1-1)

ホームで1-2という結果を受けて、この試合は2点差で勝たなければならないチェルシーは、ドログバの1トップの下にダフ、ロッベン、ジョー・コールを並べた攻撃的な布陣で臨んだ。バルサはいつも通りのエトオ、ロナウジーニョ、メッシの3トップを並べた布陣。 試合は最初からバルサのペースでチェルシーの策は全く通用せず、バルサの高い位置からのプレスとラインコントロールに前線の4人の動きが完全に封じられ、セカンドボ […]

今日の戯言

まあ「普通の国」はそれでいいのかもしれませんがね・・・ 今までも散々々々書いている事ですが、チームとしてのベースとなる組織が無いのでメンバーが集合するたびに戦術を一から構築しなおさなければならないジーコジャパンでは、強い相手との試合をこなしながらチームを固めていく必要があるわけで、この本大会前の貴重なテストマッチでマルタ相手に勢いをつけたところで、三都主の攻め上がりの勢いばかりが増えてしまうだけの […]

イングランド・プレミアリーグ WBA-チェルシー(1-2)

久々に稲本が中盤のスタメン(ただし4-3-3の左ボランチ)で出場した、強豪チェルシー相手の試合。 WBAは試合開始直後のチェルシーの猛攻をしのいでからは積極果敢に前に出て、サイドからのクロスを中心にいくつか惜しいチャンスを作ったのだが決めきれず、逆に後半6分に稲本が相手のプレスをバックパスで逃げようとしたところをかっさらわれてドログバに先制を許し、その後17分にロッベンが一発退場したにもかからわず […]

1 3 5