スコッチ・プレミアリーグ第30節 セルティック-インヴァネス(2-1)

えらく久しぶりにセルティックの試合を見たような気がしたこの試合、セルティックはキーンが怪我で欠場し、ハートソンがFWで入ってペトロフがCHというおなじみの形になった。
試合はなんとセルティック以外にはアウェイで負けたことが無いというインヴァネスが、その事実を証明するかのようにゴール前でひたすら粘り強く守り、セルティックが中盤までは自由にパスを回すものの、最後のところでシュートまで持ち込めないという展開になってしまったが、セルティックも開始早々の中村とズラウスキの決定的なチャンスに決められなかった事もあって、まあ自業自得の感がある試合だったと言える。
それでも、中村とマロニーという好対照な飛び道具があるのがセルティックの強みで、前半35分には中村のCKからグラスゴーのバンバーヘッド、マクナマスがまたも得点を決め、後半34分には自分が受けたファールからマロニーが見事なFKを決めて2点目と、最後はあまりに攻められなかったせいもあるのかGKのボーンヘッドで1点を返されたとは言え、セルティックの勝利にさほどの不安を感じさせなかったのは確かである。
この試合の中村は、調子も良かったのか終始サイドはテルファーに任せて中にポジショニングを取る事が多く、気持ちよく大好きなパスプレイを堪能していたように見えた。が、それでもやはり2度の決定機に決められなかった事はまずいし、中盤でのつなぎに軽い浮き球を使った事が2度もあって、これじゃCLに出るようなチームならば一気にシュートまで持っていかれるなと感じてしまったのも事実で、こればかりは実際にその場で戦ってみないと分からない事ではあるのだろうが、W杯での経験を生かして欧州の舞台で何とか結果を出してもらいたいところだ。

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