今日の戯言

おかげさまでまた風邪を引いて体調を崩しています(苦笑)。私は扁桃腺持ちなので、以前は風邪を引くとすぐ喉を腫らして熱を出していたのですが、最近は扁桃腺も老化してきたのか、あまり熱が出ないようになったのでついつい病状を軽く見て無理をしちゃうんですよね。しかも元気をもらうはずの(嘘)アメリカ戦がああいったザマでしたからね・・・
そのアメリカ戦についてのpermanさんからのメール。

それにしても惨い試合でした。ガゼッタさんの書かれているとおりだと思いますが、思ったことを少し。
前半、すぐにアメリカに攻められたとき「しめた」と思ったのです。てっきりパワーとスピードにモノをいわせて来るのかと思いきや(日本はこれに弱い)、細かくパスをつないで来るではありませんか。これなら何とかなると思ったのです。守備ブロックもいつものメンバー(ボランチは福西、遠藤で彼らの方が「海外組」が入るよりある意味安定してますから。)だし。
ところがひたすら攻められっぱなしで川口のファインセーブなどがなければどうなっていたか(但し、川口はこういった状況の方がファインセーブをよく見せてくれるような・・・。)。
アメリカは派手さはないけれど強い。中盤のプレッシングでボールを奪うとサイドに展開、クロス、二次攻撃・・・。
結局日本はサイドを突かれて負けパターンでいつもお目にかかるフラット5ラインディフェンス。ラインの前には広大なスペースが空いているのでいくらでも飛び込んでいけますよ。
派手なドリブルも華麗なフェイントもないけれど、基礎に忠実でポジショニングもいい。個々の身体能力も高いとくれば・・・。末恐ろしい。
日本は何か得る物があったのでしょうか?そりゃあ新たなメンバーが能力を見せてはくれたけれども、それはだいたい分かっていた事だし、後半に点を取ったメンバー中心で試合に臨むとは考えにくい。後半とにかく意地だけで点を取ったような物じゃないですか。
それにしてもあの中澤でさえミスを連発するとはねえ。確かに最後に「日本屈指のエースストライカー」としてすばらしいゴールを見せてはくれたけど。サントスも相変わらずだし。そもそも今の時期ってチームを熟成しなければならないはずなのに。いったいどんな試合コンセプトがあったのかなあ。まあシステムがどうこうという話ではないのです。どうやって守りどうやって点を取るか、また、どんな選手を起用するかでシステムも変わってくるし、トルシエの時でも3バックといいながら流れの中で4バックにしたりということがあったしねえ。
うーん、アメリカのやったことは本当に基本的なことに見えました。日本だってできる(というよりそれをめざしているんではないのかなあ?)と思うのですが。
まあ翻って考えてみると後半の得点がらみの動きはなかなか面白かったですね。個々のイマジネーションで状況を打開したっていうか、「日本的」というよりブラジルっぽいというか。アメリカが3点取って安心して気が抜けたのと疲れたのに対し、逆に日本はとにかく結果を出したいメンバーががむしゃらに頑張った。
久保はちょっとかわいそうでしたね。
いずれにしてももうすぐワールドカップ。アメリカはなかなか良いチームなので、アメリカの試合は見て損はないことが分かったのが収穫でしょうか。

iv>

まあジーコの数少ない(?)長所は、勝負師的と言えばいいのか、結果第一主義で戦術にそれほどのこだわりが無いので、あの前半で良かったとは考えていないでしょうし、戦術も選手が変わればリセットになるのが日本なので、最終的に誰をスタメンとして選ぶかで全てが決まるように思います。
中盤はまあ質的にも海外組中心で仕方ないとは思いますが、問題は前線ですね。現時点で誰もエースに押せる働きが出来ていないので、その時の調子で選ぶのかはたまたジーコの信頼度で選ぶのか・・・まあ誰が来てもあんまり大差ないとは思いますがね(苦笑)。

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